釣行日時:2001年8月13日(月) 17:15〜24:00
釣行場所:ひたち某堤
潮:小潮 干潮4:11/14:54満潮10:53/21:16(鹿島基準)日の出4:54日の入18:31
天候:曇り
単独釣行
今日は釣りに行く予定は無かった。しかし、朝目覚めると無性に釣りに行きたくなってきた。
午後からは特別な用事もないので思うがままに出発してしまいました。
駐車場に着くとさすがお盆で車は一杯。スペースを見つけ駐車。
今日の行動が吉と出るか凶と出るかは運次第だった。
軽く釣るつもりで?いたので本日の狙い目はアジ。とアジの泳がせでヒラメかカンパチ。
適当な場所に釣り座を確保し早速、投げ浮きサビキを投入。
すぐに1匹目のアジが釣れた。サイズは12cmと小さい。餌にちょうどいいので早速泳がせる。
次のアジも釣れた。そして次も。調子がいい。1匹ずつだが入れ食い状態が1時間ほど続いた。
仕掛けは例によって成績の良い針6号で白のハゲガワのサビキ(明るいうちはこれがいいみたいです)。棚はベタ底です。
アジのサイズはバラバラで小さかったり大きいもの(最大25cm)まで3クラスくらいに分けられた。
完全に暗くなるまで約25匹釣れた。泳がせておいたアジは最後まで元気良くHITなし。お役ご免でクーラーボックスへ。
19時過ぎると当たりの間隔が少し離れてきた。この頃に竿を2本体制にしてトリックサビキにした。
潮下の竿にはトリックサビキにコマセをこすりつけたものを置きコマセカゴは付けない。
隣の竿のコマセ効果で十分釣れるはず?の作戦。
投光器が無いのでやはり釣れない。20時までの1時間で5匹程度。その後の1時間でもその程度。
途中メバルや海タナゴなどが釣れた。
メバル18cm | |
久しぶりの海タナゴ20cm |
やはり光が無いとこんなものか、と思っていたら21時過ぎから釣れ始めた。
夕マヅメほどではないが5分〜10分間隔でコンスタントにポツリ、ポツリと釣れる。
しかも型は20cm前後で引きがまた楽しい。この状態は11時近くまで続いた。
棚は終始べた底(光がある場合は上になる場合が多いと思います)
今日はフグもたくさん釣れた。(20cmオーバーのフグも釣れた)しかしアジが釣れて上機嫌だったので優しくリリース(^^)。
天候は曇り空で程良い風が涼しく気持ちいい。波も穏やかでコンディションも良かった。
コマセも残っているしアジをプレゼントする先も決まっていたので24時まで頑張ることにした。
11時過ぎからは3匹追加したのみで終了。
帰ってから数えてみるとアジは61匹!ん〜満足。あーーー楽しかった。
本日の釣果 私:アジ×61(22cm〜25cmが5匹、18cm〜21cmが45匹位、12cm〜17cmが10匹位)
メバル×2(18cm、17cm)、ドンコ×1(13cm)、海タナゴ×1(20cm)、ミニハナダイ×3