綾香 :「前編の終わり方から、今回は真面目に展開すると思った人もいるかもしれないけど……。
     ふっふっふっ、甘いわね」(^〜^)

セリオ:「今回もおマヌケに進行しま〜す」(^0^)

浩之 :「おマヌケって……胸を張って情けねぇこと言うなよな。ったく」(−−;




コメント拡張版
『たさいシリーズ大座談会!!』
(後編)




あかり:「それでは……後編最初の作品は……」(^^) ひかり:「『母は強し』で〜す」(^0^) あかり:「…………そ、そうだったね。…………飛ばせば良かったかな?」(;^_^A ひかり:「飛ばすだなんて……ひ、酷いわ。お母さん、悲しい」(;;) あかり:「あーもう。なにも泣かなくてもいいでしょ」(;^_^A ひかり:「だってだって、あかりんが苛めるんですもの」(;;) あかり:「苛めてないよぉ。人聞きの悪いこと言わないで」(−−) ひかり:「…………いじめっ子」(−o−) あかり:「違うってば」(−−; ひかり:「いじめっ子あかりん」(−o−) あかり:「違うもん」(−−; ひかり:「いじわるちゃん」(−o−) あかり:「だーかーらー」(−−; ひかり:「浩之ちゃんに言いつけちゃおーっと」(−o−) あかり:「ううっ。もうイヤ」(;;) 浩之 :「…………相変わらずだなぁ」(^ ^; 綾香 :「ひかりお母さん、今日も絶好調ね」(^ ^; セリオ:「ですね。でもまあ、絶好調なのは良いことですよ。はい」(;^_^A 智子 :「そやな。それに、取り敢えずは『対岸の火事』やし」(;^_^A 芹香 :「下手に手出しをせずに、あたたかく見守ることにしましょう」(´`) あかり:「あうう。みんな、ヒドイよぉ〜〜〜。誰か助けてよぉ〜〜〜」(;;) ひかり:「(うふふ。娘をからかうのは親の特権よ♪)」(^0^)v  ・  ・  ・ セリオ:「次は七夕の日のお話。『雨だけど』です」(^^) 理緒 :「七夕の日の雨は、彦星と織姫の逢瀬を無粋な視線から隠す為の粋な計らい」(^^) レミィ:「ヒロユキが、そのように教えてくれたんだよネ」(^^) セリオ:「はいです」(^0^) 理緒 :「わたしたちは、雨が降ったら二人は会えないと思っていたけど」(^^) レミィ:「その辺の発想はヒロユキならではだネ」(^^) セリオ:「はい。やっぱり、浩之さんは凄いです」(^0^) 理緒 :「そうだね。      ところで、このお話はタイトルの通り、雨の七夕が舞台なんだけど……」(^ ^; レミィ:「この日は、実際に台風で大雨だったんだよネ」(;^_^A セリオ:「つよーい雨が振ってました」(^ ^; 理緒 :「何と言うか、『粋な計らい』も限度を考えて行ってほしいよね」(^ ^; レミィ・セリオ:「「同感」」(^ ^;  ・  ・  ・  葵 :「次は……『恋文』……です」(^ ^; 琴音 :「う、うん」(^ ^; マルチ:「あの、ドサドサッと落ちてくるラブレターの束。困ってしまいますよねぇ」(^ ^;  葵 :「まあ、最近は少しは落ち着いてきたけどね」(;^_^A マルチ:「……そうですね」(^ ^; 琴音 :「……………………」(−−;  葵 :「あれ? どうしたの、琴音ちゃん?」 琴音 :「わたし……変わってない」(−−; マルチ:「え!?」(@@;  葵 :「もしかして……まだ、あの時と同じくらいの量のラブレターが!?」(@@; 琴音 :「…………うん」(−−; マルチ:「はわわ」(@@;  葵 :「そ、それは…………」(−−; 琴音 :「もしかしたら、変わっていないどころか増えてるかも」(−−; マルチ:「あうあう」(@@;  葵 :「えっと……何て言えばいいのやら……」(−−; 琴音 :「ううーっ。わたしは藤田さん一筋なのにぃ〜。それなのにぃ〜」(;;) マルチ:「と、とにかく……琴音さん、ふぁいとっですぅ」(^ ^;  葵 :「琴音ちゃん、頑張ってね。こればっかりは、わたしたちでは助けてあげられないし」(^ ^; 琴音 :「…………しくしく」(;;)  ・  ・  ・ セリオ:「『譲れない言葉、譲れない気持ち 』。これはわたしと綾香さんのお話です」 綾香 :「それも、あたしたちが藤田家に入る前の、ね」 セリオ:「そうです」(^^) 浩之 :「そういえば、出会った頃のセリオには感情が無かったんだよなぁ。      今のセリオを見てると、そのことをつい忘れちまうけど」(^ ^; 智子 :「そやな」(;^_^A 綾香 :「はぁ。あの頃のセリオは素直だったのにねぇ」(^ ^; 浩之 :「ボケてなかったし」(^ ^; 智子 :「ギャグキャラやなかったし」(;^_^A セリオ:「…………本人の前で、言いたい放題言いますねぇ」(^^メ 綾香 :「あはは。ゴメン」(^ ^; 浩之 :「でも、俺は今のセリオの方が好きだぜ。冗談抜きでな」(^^) セリオ:「ほ、本当ですか?」(*・・*) 浩之 :「もちろんだよ。俺は今のセリオが好きだ」(^^) セリオ:「ひ、浩之さん」(*・・*) 綾香 :「あたしと智子も、そしてみんなも同じよ。今のセリオの方が好き」(^^) セリオ:「浩之さん(ぽー)」(*・・*) 綾香 :「……って、こいつは」(^ ^; 智子 :「…………どうやら、藤田くんの言葉以外は聞こえてへんみたいやな」(;^_^A セリオ:「今のわたしが好き……。今のわたしが……。      えへ。えへへ。えへへへへへへへへへへへ」( ̄▽ ̄) 浩之 :「……………………」(^ ^; 綾香 :「……………………」(^ ^; 智子 :「……………………」(^ ^; 浩之 :「ま、まあ……たまーーーに昔のセリオが懐かしくなるけど」(^ ^; 綾香 :「同感ね」(^ ^; 智子 :「まったくや」(;^_^A 浩之 :「とは言え、やっぱり、今のセリオが一番だけどな」(^^) 綾香 :「うん!」(^^) 智子 :「そやね」(^^) セリオ:「えへへへへ」( ̄▽ ̄) 綾香 :「……どうでもいいけど、いい加減に戻ってきなさいよね、あんたは」(^ ^;  ・  ・  ・ 綾香 :「『たまには風邪も』。……ったく、この時はさっきのセリオじゃないけど、      よくも本人の前で言いたい放題言ってくれたわねぇ」(−−;  葵 :「……あ、あはは」(;^_^A セリオ:「そんなことも……ありましたねぇ」( ¨)トオイメ 綾香 :「遠い目するんじゃなーい!      ホントにもう。あたしが反撃できないと思って好き勝手に言ってくれちゃってさ」(−−; セリオ:「まあまあ。その代わりに良いこともあったじゃないですか。      浩之さんに優しくしてもらったりとか」(;^_^A 綾香 :「ま、まあね。えへへ」(*^^*) セリオ:「それにしても、綾香さんでも風邪をひいたりするんですねぇ」(;^_^A 綾香 :「なによ、そんなしみじみと。あたしだって人間なんだから風邪くらいひくわよ。      まったく、あんた、あたしのことを何だと思ってるの?」(−−; セリオ:「でも……綾香さんって、体が丈夫ですし、そのうえ鍛えてますし……      頑丈ですし……人間離れしてますし……人間凶器ですから。      だから、とても風邪をひくようには思えないんですよ」(;^_^A 綾香 :「そうかもしれないけど…………って、おい(げしっ!)」(ーーメ セリオ:「あうちっ!」(@@; 綾香 :「だれが人間離れしてるって? だーれが人間凶器だって!?」(ーーメ セリオ:「綾香さん」(−o−) 綾香 :「真面目な顔で即答するなっ!(げしっげしっ!)」凸(ーーメ セリオ:「あうっあうっ!」(@@; 綾香 :「まったく、しっつれいねぇ〜」(ーーメ セリオ:「あう〜、ごめんなさい。      『天然危険物』,『歩く最終兵器』という肩書を言うのを忘れてました」(;;) 綾香 :「(げしげしげし)」凸(ーーメ セリオ:「あうあうあう」(@@; あかり:「……セリオちゃんって、どうしていつも一言多いんだろう?」(;^_^A 浩之 :「一言どころか三言くらい多いけどな」(^ ^; 智子 :「ボケボケキャラの面目躍如ってとこやな」(^ ^; セリオ:「『ボケボケキャラの面目躍如』ですって。      よかったですね、綾香さん。褒められちゃいましたよ」(^^) 綾香 :「あんたのことよ!(げしげしげしげしっ!)」凸(ーーメ セリオ:「あうあうあうあうっ!」(@@;  ・  ・  ・ レミィ:「『YanYanYan』。これは琴音のブレイク作品ネ」(^0^)  葵 :「そうですね。      …………この作品で、琴音ちゃんはいろいろな意味でブレイクしましたから」(^ ^; 理緒 :「この作品が出るまでは、琴音ちゃんは、比較的影が薄いと言われていたんだけど」(^ ^; 芹香 :「これ以降は、目立つようになりました」(´`) あかり:「やっぱり、あの『妄想』はインパクトがあったんだろうね」(;^_^A 浩之 :「まあな。      『YanYanYan』のせいで、『琴音ちゃん=妄想』というのが定着したし」(^ ^; 智子 :「まあ、何にせよ、作品内での確固たる地位を築いたのはええことや」(;^_^A マルチ:「そうですね」(^0^) 琴音 :「ううっ。みなさんヒドイです。      わたし、そんなに妄想なんかしません」(;;) 浩之 :「…………おい」(^ ^; 綾香 :「もしかして、自覚してなかったの?」(^ ^; セリオ:「自覚がないというのは罪ですよ、琴音さん」(;^_^A 琴音 :「セリオさんには言われたくありませんよぉ〜」(;;) 浩之 :「セリオもボケボケであることを自覚してないもんな」(^ ^; レミィ:「ひょっとして、セリオとコトネって似たもの同士?」(;^_^A 芹香 :「似てるかどうかは分かりませんけど、『濃い』という共通点は持ち合わせていますね」(´`) 理緒 :「うん。そうだね」(^ ^; 智子 :「納得」(;^_^A マルチ:「異議無しですぅ」(^ ^; セリオ・琴音:「「……み、みなさん……ヒドイですぅ〜」」(;;) 浩之 :「でも、事実だし」(^ ^; セリオ・琴音:「「……………………ぎゃふん」」(××)  ・  ・  ・ あかり:「『レミィとアタシと』。これはレミィのお話だね」(^^) レミィ:「アタシというよりは『あの娘』の話だけどネ。      そういうわけだから、呼んでくるヨ。ちょっと待っててネ」(^^) レミィ:『出番だヨ。交代しましょ』(^^) ハンターレミィ:『な、なんでアタシがわざわざ出てやらなくちゃいけないのヨ!?』 レミィ:『いいからいいから』(^^) ハンターレミィ:『あ、こら! 勝手に変わるんじゃないわヨ!! ちょっと〜〜〜!!』 ハンター:「…………まったく、レミィの奴ぅ〜!」凸(ーーメ 浩之 :「よっ!」(^^) ハンター:「……っ!」(*・・*) 浩之 :「久しぶりだな」(^^) ハンター:「あの……えっと……そ、そうネ」(*・・*) 浩之 :「どうだ? あれから、少しは素直になったか? ハンターレミィ」(^^) ハンター:「う、うるさいわネ! どうだっていいでしょ!?       ……そんなことより、       前から気になってたんだけど、いい加減にその呼び方やめてくれない?       確かにあたしはハンターだけど、でも、『ハンター』なんて呼び名は可愛くないしさ」 浩之 :「でもなぁ。レミィって呼ぶとややこしいしなぁ。1Pレミィとごっちゃになるし」(^ ^; ハンター:「悪かったわね、2Pで。       ……だけど、まあ、確かにややこしいわね」(−−; 浩之 :「だろ?」(^ ^; ハンター:「う〜ん。そうねぇ。       ……………………。       ……………………そうだ!       だったら、これからはアタシのことは『カリン』って呼んでヨ」(^^) 浩之 :「『カリン』?」 あかり:「いいんじゃない? 可愛い名前だと思うよ」(^^) 浩之 :「そうだな。だけど、どうして『カリン』なんだ?」 カリン:「そ、それは……」(^ ^; 智子 :「ハンター……狩人……狩り……かり……カリン。      ま、こんなとこやろ」(;^_^A カリン:「うっ!」(*・・*) 浩之 :「図星かい!?      ったく、随分と安直な…………いや、なんでもない」(^ ^;;; カリン:「……今度安直って言ったら、狩るからネ」(¬_¬) 浩之 :「わ、わかった」(^ ^;;; カリン:「まあ、なにはともあれ……これからはこの名前でお願いね、ヒロユキ♪」(^^) 浩之 :「おう」(^^) カリン:「ウフフ」(^^) レミィ:『やーーーーーーっと言い出せたわネ。      あの名前、もう何ヶ月も前から考えてあったくせに。      もう、ホントにシャイなんだからぁ〜』(^ ^; カリン:「……………………やかまひい」(−−;  ・  ・  ・ 浩之 :「綾香……お前なぁ」(−−; 綾香 :「アクシデントよ。わざとじゃないんだから許してよぉ」(^ ^; 浩之 :「……いいけどな、別に」(^ ^;  葵 :「でも、あの放送のせいで、先輩は一躍有名人になっちゃいましたね」(;^_^A 芹香 :「それも全国的に」(´`) 浩之 :「そうなんだよなぁ。困ったもんだ」(−−; 綾香 :「いいじゃない。どうせ何時かは有名になるんだから。      早いか遅いかの違いよ」(^^)  葵 :「それもそうですね」(^^) 芹香 :「…………(こくん)」(´`) 浩之 :「人ごとだと思って気楽に言いやがって。      有名になるだけならまだしも、敵も増えちまったかもしれないんだぞ」(^ ^;  葵 :「そ、そうでした。      全国の綾香さんのファンを敵に回すような結果になってしまいましたからね」(;^_^A 綾香 :「あ、あはは」(^ ^; 芹香 :「……全世界に敵が出来るのも時間の問題ですね」(´`) 浩之 :「サラッとイヤなこと言うなよな」(−−; 綾香 :「うふふ。全世界を敵に回す、かぁ。ちょっといいわね」(^〜^)  葵 :「はい! 燃えるシチュエーションですね!」(^^) 芹香 :「…………(こくこく)」(´`) 浩之 :「…………お前らなぁ」(^ ^;;; 芹香 :「以上、『知名度』についてのコメントでした」(´`)  ・  ・  ・ マルチ:「葵さんって……意外と……エッチさんですぅ」(*・・*) 琴音 :「うん。まったくだね」(*・・*)  葵 :「そ、そんなことないですよ〜」(@@; 智子 :「『マーク』を読んだ限りでは、否定はできへんと思うけどなぁ」(^ ^;  葵 :「うっ!」(−−; レミィ:「それにしても、コトネもマルチも相変わらずネ」(;^_^A 綾香 :「そうね。琴音は妄想が絶好調だし」(^ ^; 理緒 :「うんうん」(^ ^; セリオ:「マルチさんは……何と言いますか……どつぼにはまってますし」(;^_^A あかり:「まあまあ、ウソが吐けないのはマルチちゃんの良いところだから」(^ ^; 浩之 :「そうだな、うん」(^ ^; 芹香 :「それにしても……下級生トリオは変な娘ばっかりですね」(´`)  葵 :「えっ? トリオって、わたしも含まれているんですか!?      わたし、変な娘なんかじゃないですよぉ〜。      琴音ちゃんやマルチちゃんと違って、至って普通です!」(@@; マルチ:「わ、わたしだって普通ですよぉ。変なのは琴音さんですぅ」(^ ^; 琴音 :「……二人とも……謙遜はいけないよ」(^^メ 浩之 :「そうだぞ、葵ちゃん。もっと自信を持つんだ」(^^)  葵 :「じ、自信って……」(^ ^; 浩之 :「葵ちゃんだって、琴音ちゃんに負けていないぞ」(^0^) マルチ:「その通りですぅ!」(^0^)  葵 :「あうっ」(;;) 浩之 :「ちなみにマルチ。お前もな」(−−) マルチ:「あううぅぅぅぅ」(;;) 琴音 :「あの〜〜〜。誰か、わたしが変だという意見を否定して下さいよぉ〜〜〜。      1年の締めくくりにこんな終わり方はイヤです〜〜〜〜〜〜っ」(;;)

<ちゃんちゃん♪>
綾香 :「――というわけで、『たさいシリーズ』の1年を振り返ってみました」(^^) セリオ:「多くの作品が生まれましたが、これもひとえに皆様のおかげです」(^^) 綾香 :「2000年は、数々の叱咤激励、本当にありがとうございました」(^0^) セリオ:「ありがとうございました」(^0^) 綾香 :「2001年も、どうかよろしくお願いします」(^^) セリオ:「お願い致します」(^^) 綾香 :「それでは……」(^0^) 綾香・セリオ:「「以上、『たさいシリーズ大座談会』でした」」(^0^)





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