連載小説 私立了承学園
第弐百四拾六話 四日目 2時限目(Heart to Heartサイド)

 まず、最初に謝っておきます。
 この話、何気に18禁です。
 ゴメンナサイ。<(_)>

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 キーンコーンカーンコーン……

 ――ガラッ

「ふはははははははっ! まい・すちゅーでんとの諸君っ!
この授業の課題はこれだぁぁぁぁーーーーっ!!」



















 ――『カルピス』




















「……い、一応、訊ねるが……そのカルピスは何処にあるんだ?」
「決まっておろう。当然、お主の……」


「ンなことできるかぁーーっ!!」


 
ジャキンッ!!


 
ズガガガガガガガガガガガガガガッ!!!


「ぎょぇぇぇぇーーーーーっ!!」




















「……さくら様、あかね様、どうなさったんですか? お顔が赤いですよ?」
「え、えっと……」(ポッ☆)
「……『まーくんの』なら……いいかな、って(ポポッ☆)」
「……???」





<おわり>
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<あとがき>

 コンセプトは『どこまで短いSSを書けるか』です。(笑)

 『カルピス』の意味が分からなかったら、面白くも何ともないですね。
 ようするに、カルピスの原液みたいに『まーくんの』白くてドロッとした……、

秋子 「……下品な発言は控えてくださいね」(にっこり)

 は、はい……(大汗)

 でわでわー。


 ☆ コメント ☆ 綾香 :「あの〜。これにどうやってコメントを付けろと?」(^ ^; セリオ:「……さ、さぁ?」(;^_^A 綾香 :「…………マジで……言うこと無いんだけど」(^ ^; セリオ:「…………ですね」(;^_^A 芹香 :「でしたら、今回は休憩にしましょう。飲み物……持ってきましたから」(´`) 綾香 :「そうね。たまにはいっか」(^^) セリオ:「そうですね」(^^) 芹香 :「はい、どうぞ」(´`) 綾香 :「ありがと☆ カルピスね」(^^) セリオ:「冷たくて美味しそうです」(^^) 芹香 :「体にも良いですよ。……いろいろ入ってますから」(´`) 綾香 :「……………………え?」(^ ^; セリオ:「……………………いろいろ?」(^ ^; 芹香 :「…………(こくん)」(´`) 綾香 :「マジ?」(^ ^;; 芹香 :「…………(こくこく)」(´`) セリオ:「いろいろって……何が入ってるんですか?」(^ ^;; 芹香 :「ないしょ、です」(´`) 綾香 :「……………………」(^ ^;;; セリオ:「……………………」(^ ^;;; 芹香 :「……………………」(´`) 綾香 :「……………………」(^ ^;;;;; セリオ:「……………………」(^ ^;;;;; 芹香 :「……………………」(´`)     



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