私立了承学園  4日目 昼休み こみっくパーティー編   き〜んこ〜んか〜んこ〜ん 4時間目の授業が終わった直後・・・ 「・・・・っふ。燃え尽きたぜ。真っ白にな・・・」 そう言うや否や和樹は眠りに入ったのであった。 「いやあああ〜和樹。しっかり」 「にゃああ。お兄さん〜しっかりしてくださいですぅ〜」 「し、しっかりしてください。和樹さん。でもどうしてこんな事に」 「・・・多分さっきの授業で過度の我慢が原因かと思います・・・」 「それにしても、授業での課題とは言え、あたし達、和樹に酷いことしたね。それでも耐えて書き上げ  たからやっぱり凄いね和樹は」 「アホ。そないなことよりもどないして和樹を目覚めさせるかや」 「ショック療法などはどうでしょうか」 「でも、南さん具体的にどう言うふうに・・・ってまさか(赤面)」 「もしかして・・・(赤面)」 「はい。私達全員で和樹さんに・・・(赤面)」 「た、確かにやってみる価値はあると思いますね」 「あたしは賛成です。それに和樹さんと合法的に・・・」 「それではやりますか・・・」 「「「「「「「「ええ」」」」」」」」  和樹を立ち直らせるべく下着姿になった妻たちは一斉に和樹に抱きついて・・・いろいろなことを したのであった。その内容は各自の想像にお任せします・・・。そして 「うおおおおおお。みんな纏めて可愛がってやるぜ〜」 「「「「「「「「「嬉しいわ〜(はぁと)」」」」」」」」」 こうして和樹は昼休みがおわるまで妻たちを可愛がっていたのであった。なお、これにより彼の煩悩 魔人のレベルがアップし、誘惑に打ち勝つだけの精神力も備えたのであった。 (了)
 ☆ コメント ☆ セリオ:「ぼ、煩悩魔人度がアップですか」(;^_^A 綾香 :「瑞希さんたち、自分で自分の首を絞めたかも」(^ ^; セリオ:「あ、あはは……」(;^_^A 綾香 :「それにしても……煩悩がさらにアップか。      和樹さん苦労するでしょうね。ホント、同情するわ」 セリオ:「そうですね」 綾香 :「和樹さんみたいなエッチな男の人といっしょになると大変ねぇ」(−−; セリオ:「まったくです」(−−; 綾香 :「あたしには、とても真似できないわ」(−−) セリオ:「うんうん」(−−)  ・  ・  ・  ・  ・ 瑞希 :「だーかーらー!!      前にも言ったけど、あなたたちだけには言われたくないって!!」(ーーメ 由宇 :「まったくや!!」(ーーメ 瑞希 :「確かに和樹はエッチでバカでケダモノな煩悩魔人だけど」(−−) 由宇 :「それでも、どこぞの性欲魔人よりはマシやと思うで」(−−) 瑞希 :「そうよそうよ」 由宇 :「うちらこそ、あんたらの真似はできんわ」ヽ( ´ー`)ノ  ・  ・  ・  ・  ・ 浩之 :「どっちにしても」(−−;;; 和樹 :「ひでー言われよう」(−−;;;



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