突発的ギャグSS もしも,あのキャラがこのゲームのキャラだったら?其の2 痕編 すっかり,癖になってます。気が付いたら書いてたし(^_^;;) 今回もギャグラブ。キャラも壊れています。 あ,たさいシリーズを参考にしていますので,ラブは転げまわるくらい甘いです。 まあ,気にしないとしましょう。 では,第二弾をお楽しみ下さい。 ___________________________________ お題『雫』 裕介=耕一 沙織=楓 瑠璃子1=初音 瑠璃子2=梓 瑠璃子3=千鶴 case1 楓 耕一「・・・・・ここは何処だ・・・・・・・・」 俺は隆山の柏木家で寝ていたはず・・・・・・・ しかし,今立っているのは見慣れぬ学校だ・・・・・・・・・ ドドドドドドドドドドドドドドドドドド ん?何かが走ってくる音だ・・・・・・ その方向を見ると,胸に衝撃を感じた・・・・・・ 楓「耕一くぅ―ん!!」 耕一「・・・・・・楓ちゃん? どうしたの?」 楓ちゃんの変わり様に驚きつつも,話しかける。 楓「やだ――!! 耕一くんったらぁ!! 楓って呼んでくれなきゃあ!!」 耕一「・・・・・・・・・・・・」 耕一「うわぁああああああ!!」 目が醒めると,そこは柏木家の俺の部屋だった。 ゆ、夢か・・・・・・・・ 何て・・・ベタな・・・・・ (ベタって言うな!!Σ( ̄□ ̄;)) 楓「耕一さん・・・どうかしたんですか?」 今日の相手の楓ちゃんがびっくりした顔で俺を見ている。 耕一「いや,変な夢を見ちゃってさ・・・楓ちゃん。傍に来てくれる?」 楓「はい・・・・」(//////////) 俺は,楓ちゃんの華奢な身体を抱きしめた。 そうすると,さっきの悪夢は見なかった。 case2 初音 耕一「・・・・・ここは何処だ・・・・・・・・」 俺は隆山の柏木家で寝ていたはず・・・・・・・ しかし,今立っているのは見慣れぬ学校だ・・・・・・・・・ ん?なんか,生徒達の様子が・・・・・・・・・・・・・・・・ 生徒A「初音と一緒・・・・・初音と一緒・・・・・」 生徒B「ジーク初音・・・・ジーク初音・・・・・・」 何だ・・・何だ・・・・・・ うっ!! 頭がちりちりする!! 『屋上まで来て・・・・耕一ちゃん・・・・・・・』 ・・・オチが読めた・・・・・・・ (こらこら,読むなっーの!! ―_―;;) とにかく,屋上に行ってみよう・・・・・・・ 初音「耕一ちゃん・・・電波届いた?」 チリチリチリチリ 耕一「うわぁああああああああああ!! こんなのあの子じゃねえええええ!!」 目が醒めると,そこは柏木家の俺の部屋だった。 ゆ、夢か・・・・・・・・ 思わず,叫んでしまっていたので,初音ちゃんがびっくりしている。 ちなみに,今日の相手である。 初音「お兄ちゃん・・・どうしたの?」 耕一「はぁはぁ・・変な夢を見てさ・・・・・」 初音「大丈夫?」 初音ちゃんは心底心配そうな顔で見ている。 俺は一つ名案を思いついた。 耕一「初音ちゃん。お願いがあるんだけど・・・・・」 初音「何? 耕一お兄ちゃん?」 耕一「喉が乾いたんだけど,ホットミルクを2つ作ってくれないか?」 初音「え? 2つ?」 耕一「初音ちゃんと毛布にくるまりながら飲もうと思ってね。」 俺がそう言うと。 初音「ま,待っててね!!」(//////////) パタパタ 顔を赤くして行ってしまった。 その後,初音ちゃんの愛情たっぷりのホットミルクを飲み,初音ちゃんを抱き ながら眠ると,もうあの夢は見なかった。 case3 梓 耕一「・・・・・ここは何処だ・・・・・・・・」 俺は隆山の柏木家で寝ていたはず・・・・・・・ しかし,今立っているのは見慣れぬ学校だ・・・・・・・・・ ん?なんか,生徒達の様子が・・・・・・・・・・・・・・・・ 生徒A「ファイトしようよ――――――。」 生徒B「オラオラァ!!」 ・・・・・何故にGガンのアレOビーに,ダO!! チリチリ ・・・うっ!! 頭が!! 『耕一・・・ちゃん・・・・こっちにおいでよ・・・・・』 ・・・・梓か・・・・・・・そうに違いない!! (だから、展開を読むなってば・・・・・・・T_T;) とりあえず・・・・屋上に行ってみるか・・・・・・・ 梓「耕一・・ちゃん・・・電波届いた?」 チリチリチリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 耕一「そ,そんなの!! 梓じゃねええええええええ!!」 目が醒めると,そこは柏木家の俺の部屋だった。 ゆ、夢か・・・・・・・・ 梓「こ,耕一・・・大丈夫?」 梓が恐る恐る,俺に聞いて来る。 耕一「大丈夫だ。夢見が悪かっただけだから・・・・・」 そう言って、髪の毛をクシャクシャにしてやる。 梓「耕一・・・・私は子供じゃあないぞ!!」 ・・・・・それを聞くと,俺は・・・・・・・・・ 耕一「じゃあ,子供じゃない証拠を見せてもらおうかな?」 梓「え,え――!! ちょ!! 耕一!! あんっ・・・・・」 そうして,俺達は朝まで愛し合った。 耕一「いやー,昨日の梓は可愛かったなあ」(^0^) 梓「バ,馬鹿・・・・耕一だからだよ・・・・・・」(////////) case4千鶴 耕一「・・・・・ここは何処だ・・・・・・・・」 俺は隆山の柏木家で寝ていたはず・・・・・・・ しかし,今立っているのは見慣れぬ学校だ・・・・・・・・・ 女生徒A「耕一君,これを受けとっ・・・・・・・」 女生徒B「耕一君,お弁当を作ったの食べ・・・・・・」 チリチリチリ 女生徒A&B「きゃああああああ!!」 な,なんだ?声をかけて来た女の子が倒れてしまった・・・・・・ ん?起き上がった・・・・目が虚ろだな・・・・・・・・・ 女生徒A「耕一ちゃん・・・・・・」 女生徒B「あなたを・・・・・・・・」 女生徒A&B「殺します!!」 ・・・・・・何処かで聞いたセリフ・・・・・・・・・ チリチリ ・・・うっ!! 頭が!! 『耕一・・・ちゃん・・・・こっちにおいでよ・・・・・』 ・・行かなけりゃあ,命が危ない!! そう判断すると,俺は屋上に向かった。 (ナイス判断!!(―0―;)b) 千鶴「耕一ちゃん・・・電波届いた?」 チリチリチリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ にこやかに包丁を持って迫る・・・・なよ・・・・・・ 耕一「もう,そんな事はしないって言っただろ―――――――!!」 目が醒めると,そこは柏木家の俺の部屋だった。 ゆ、夢か・・・・・・・・ な,なんつー,ベタ過ぎる悪夢なんだ・・・・・・・ (だから・・・ベタと言うなと言うに・・・―0―;) 千鶴「こ,耕一さん・・・大丈夫ですか?」 千鶴さんがびっくりしている。 耕一「大丈夫だよ・・・・」 そう,笑顔で言ったが千鶴さんは心配しているらしい。 千鶴「汗がびっしょりですよ・・・・また,あの時の夢ですか?」 あの時の夢と言うのは,俺が鬼を制御出来る前の事だ。 あの時の悪夢は確かに最近まで見ていない。 あの時の惨劇はもう2度と繰り返さぬよう,俺の胸の内に仕舞うことにしたのだから・・・・ 耕一「大丈夫だよ・・・・千鶴さん,こっちに来てくれないか?」 千鶴「は,はい・・・」(///////) そう言うと,シーツを身体に来るんで俺の横にチョコンと座る。 まあ,恥ずかしいのは分かるが・・・・・・・ さっき,夜の営みをしてから数時間しか経ってないからな・・・・ そうなると,当然,俺と千鶴さんは生まれたままの姿である。 耕一「千鶴さん・・・俺の事,心配?」 俺は千鶴さんの肩を抱き寄せながら聞く。 千鶴「は,はい・・・・耕一さんは大切な・・・その・・人ですから・・・」(/////) 顔を真っ赤にして,千鶴さんはそう答えてくれる。 耕一「じゃあ,千鶴さん・・・・・・・・不安を取り除くのに・・愛し合ってくれる?」 千鶴「(コクン)・・・耕一さんが望むなら・・・・・・・」(//////) そうして,俺達は,重なり合った。身も・・・心も・・・・・・ 朝まで・・・・・・・・・ 耕一「昨日,何回戦したっけ? 5回まで覚えてるんだけど・・・」( ̄ー ̄)ニヤリッ 千鶴「しっ知りません!!」(///////////////) 耕一「千鶴さんが求めてくるもんなあ,案外と,エッチだったんだ」 千鶴「ち,違います・・・・耕一さん・・・だからです・・・」(//////) やってられねえと思った人,正直に手を上げてください。 もしも,あのキャラがこのゲームのキャラだったら?其の2 痕編 完 ___________________________________ ・・・・・・めちゃくちゃ,甘い上に壊れてるなあ・・・・・・ しかも,梓と千鶴のときの耕一・・・ケダモノ・・・・ これはこれで楽しいから良いんだが・・・・・・・・・・ さて,次は何を書こうかなあ・・・・・・・・・ 次の構想を練りつつ,今日はここまで!!
 このままGOGO!!(笑)  いや〜、マジで突っ走ってほしいです(^ ^;  あうーっ、さおりんバージョンの楓がラブリー♪  激かわいいです(*^^*)  それにしても、耕一…………確かにけだものですね(^ ^;  kawamenさん、ラブラブで楽しいSSをありがとうございました\(>w<)/
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