「Hiroの部屋」4周年記念(?)SS


黄金の脚

HILANDER


超能力をコントロールする練習も大分慣れてきた日のこと…

「藤田さん」

「何?琴音ちゃん」

「超能力のコントロールが大分出来てきたのでそろそろ次の
段階に入ろうと思うんです」

「次の段階?」

「はい。私が超能力を持っていることをPRして、超能力に対して
理解を深めてもらうんです」

「なるほど。で、具体的にはどうやってPRするんだい?」

「はい。それは…」















「超能力とサッカーです!!!」














「○林○ッカーかいっ!!!」










唐突に終わる



あとがき

まずは「Hiroの部屋」4周年おめでとうございます\(^O^)/
記念SSを名乗るには余りにもバカなものですが(^_^;)
今回ネタに使った(?)のはご存知の方も多いであろう
「少林サッカー」です。
もし未だ見たことが無いのであればぜひ見てください。
爆笑必至です。

2003年6月9日 HILANDER





 ☆ コメント ☆

セリオ:「なるほど。超能力に対する理解ですか。それはいい考えですね」(^^)

綾香 :「うーん」(−−)

セリオ:「? どうしたんです? なにか神妙な顔で唸ってますけど」(・・?

綾香 :「ちょっと、ね」(−−)

セリオ:「あ、もしかしてお通じが……」

綾香 :「ちゃうわ!(げしっげしっ!」(ーーメ

セリオ:「うう、痛ひの」(;;)

綾香 :「まったくもう」

セリオ:「あうう。では何なんです?」

綾香 :「いやね。あたしも考え自体はナイスだとは思うのよ。
     でもさ、それだけじゃ超能力のPRにはならないと思って」

セリオ:「そうですか? わたしは充分だと思いますけど?」

綾香 :「ダメだって。全然ダメ」

セリオ:「なぜです?」

綾香 :「だって、少○サッカー程度のことなら誰でも出来るじゃない。
     そんなのじゃこれっぽっちもPRにならないと思うわ」

セリオ:「……安心してください。そんなのが出来るのは綾香さんだけですから」(ーー;





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