『我が生涯に一片の悔い無し!』



「あほんだらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
 小柄な少女のどこから出て来るのかと思わせるくらいの大音声が轟き響き渡った。
 そして、何事かと思わせる、車の激突音にも似た衝撃音。
 Bagoooooooooooooooooooooon!!!!!!!!!!!
 それは少女の、猪名川由宇のアッパーカット。
 通称“廬山昇竜破”と呼ばれる、一撃必殺技である。
 で、まともに食らった大学生千堂和樹は、空中10m以上高く舞い上がり、アパートの
天井を突き破りながら、そしてそのまま地面へと激突するのだった。
「くっ、今のは効いたぜぇ…」
 けれど、それでもいっこうに元気そうな和樹であった。
「格好つけてる場合かぁぁぁぁぁぁ!」
 由宇は眉をつり上げ、激しい剣幕で突っかかってゆく。
 右手に原稿用紙を持ち、それを左手で指さした。
「えぇ、なんやこれ?」
「なにって、原稿用紙だけど?」
「わかっとるわそんなこと! ウチが訊きたいんは、そんなことやない」
 和樹は、怒り狂う由宇に、多少びびりながら、訊いた。
「締め切りは守ったぜ?」
 ぷち。
 ひもが切れるような音。
「こ、このどちくしょうのあほんだらぁのボケぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」
 げしげしげしげし!
 嵐のようなストッピングが和樹に浴びせられた。
「ちょ、ちょっと待って…」
 げしげしげしげし! 蹴る蹴る蹴る蹴る!
「お、おい…待…」
 げしげしげしげし! 蹴る蹴る蹴る蹴る!
「…………」
 げしげしげしげし!
 しばらく経って―――
 由宇が、動かなくなった和樹に気づいたとき、やっとそれは終わった。
「ありゃ?」
 由宇の足下にはぼろ雑巾のようになった和樹が転がっていた。



 5分後。
「あぁ、酷い目にあった」
 漫画の如く見事復活した和樹と、落ち着いた由宇が向かい合ってお茶をすすっていた
 傍目には和やかに見えなくもなかったが、それは大間違いである。
 和樹は訳も分からないまま、戦々恐々としているばかりだった。
「和樹」
 ギロリと、由宇の貫く視線が和樹に刺さった。
「はい!」
 と、思わず姿勢を正して返事してしまう和樹。
「ウチの言いたいこと、わかっとるやろな?」
「え?」
「え? じゃないわぁ!!」
 由宇は、バン!とテーブルを叩き、そのショックで上に載っていた原稿の数枚が下に舞
い落ちていった。
 それを横目で見やった由宇は、しゃがみ込んで拾い上げて、さらにその原稿用紙を和樹
に突きつけていた。
「これは、なんや?」
「今回の原稿…だけど?」
「ほう…なめとったら本当にいてこますでコラぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「おうっ!」
 和樹は身の危険を感じ、とっさに身を伏せた。
 ザクッ!
 一瞬遅れて何かが突き刺さる音。
 体を伏せたまま、ゆっくりとその音がした方向へと首を向けてゆき、そして見た。
 背後の壁に、Gペンがダーツの如く刺さっているのを。
「おおお! こらぁ由宇! 今のはシャレになってねぇぞ!」
「よけるな、アホ!」
「よけなかったら、刺さっているんだよ!」
「刺そうとしたんや!」
「無茶苦茶言うな!」
「アンタが悪いんや!」
「俺の何処が悪い!?」
 両者して、かぁっと熱くなりながらの応酬が続き、そして、ふと、糸が切れるように、
それは途切れた。
「う、ううう…」
 由宇は、目に一杯の涙を溜めて、それでもあっという間にあふれた涙が頬を伝って、床
を濡らした。
「お、おい、どうしたんだよ由宇?」
 いきなりの事で、和樹は狼狽し、何とか慰めようとしたがそれも無駄に終わった。
「和樹の…アホ…こんなん…和樹やない…違うんや…」
 嗚咽混じりの声で呟き続けた―――

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 俺は、もうすぐ、大学を卒業する。
 まぁ、5年かかっちまったけど、まぁそれはそれということで。
 ついでに、っていったらおかしいのだろうが、就職先も決まっている。
 猪之坊旅館。
 由宇の実家だ。
 別に、由宇とのコネで就職したワケじゃない。
 そうだ、コネじゃあ無いのだ。
 コネじゃない。 入り婿だ。 え? もっと情けないか?
 別にいいだろうが、こんちきしょう。
 由宇が好きなんだからしょうがないだろう。
 そのことはまぁ、4年も前からの由宇との約束だったから、もう俺の決心はついている。
 後悔はしていない。 よって、何ら問題はない。
 それでだ、俺はこの大学時代に同人誌を書いていた。
 平たく言うと個人で漫画雑誌を作り、それを即売会で売っていたわけだ。
 由宇との出会いも、そこにあった。
 俺と由宇で、同人誌を作っていたのだ。
 詳しくその経緯を述べると長くなるので、省くが、まぁ、俺達はそこで出会い、古くさ
い言い方になるが“恋しあって”、付き合い、そして婚約までしてしまったのだ。
 それが4年前のこと。
 こんなことを言うのは恥ずかしいが、その間、俺達は恋人同士として、精神的に、もち
ろん肉体的にも充実した日々を送っていた。
 由宇なんかは“アンタ、もしかしたら籍を入れる前にパパになってしまうかもしれんな
ぁ”などと、笑って言ったものだが、俺にははっきり言って笑えなかった、マジで。
 そんなこんなで、確かに俺は一年前まで、同人誌作りに励んでいた。
 だが、ちょうど一年前。
“このままだと、卒業に6年かかる!”
 その危機感が、同人誌作りから俺を遠のかせた。
 別に、就職も決まっているんだから、そんなに焦る必要など無かったのかも知れないが、
それはそれ、何が起こるかわからないのが世の中というものだしね。 とりあえず、卒業
だけはしておきたかったということ。
 で、フル単位を取って、そして今、見事に卒業見込みを貰えたというわけである。
 めでたし、めでたし。
 お? 何か忘れているような?

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「今回の同人誌…アンタとウチとの最後の…記念の一冊だったのに…」
 由宇はしゃくり上げながら、かすれる声で言った。
(最後、か。 わかっていた、そんなこと)
 けれども手を抜いたつもりはなかった。 けれども、由宇にとってはそうでなかったよ
うだ。 それは当然なのかも知れない、毎月漫画を描き続けてきた由宇には。
「これじゃあ、不満か?」
「不満?」
 由宇は泣き腫らして真っ赤になった目を、和樹に向け、嘲るように笑った。
「こんなもん、話にならへんな」
「駄目か…」
「たった1年描かないだけで、こんなに落ちてしまうんやな…何もかもアカン…」
 由宇の目は、悲しそうで、床に散らばった原稿用紙を見つめていた。
 和樹は、黙り、そして、由宇を見て、原稿を見て、交互に見やって、しばらくしてから
言った。
「描き直す」
 たったの一言が、低く響いた。
「え?」
 由宇は驚きの目で、和樹を見た。
 和樹はその由宇には構わずに、全ての原稿を拾い集め、それらを綺麗に折り重ねて、力
一杯破り捨てた―――
 和樹は、いまだ涙の乾かない由宇の頬を掌で拭い、微笑みながら言った。
「まだ、二日あるぜ…正確には40時間あまりだけどな…」
 微笑みは苦笑に変わって、けれども変わらずに瞳は由宇へと向いている。
「思えば久しぶりだって事で、気合いと根性が足りなかったのだろうな」
 それは、正直に思う。
 しかし、もっと欠けていたモノがあるのだ。
 そして、その欠けたピースは俺の目の前にあった。
「手伝ってくれないか」
 そうだ、それはそこにある。
「由宇に、怒鳴って貰わないと、どうも調子が出なくてさ」
 和樹は机の中から、真っ白な原稿用紙を取りだして、それを由宇に見せた。
「時間、無いぜ」
 その時、由宇は確かに何かが吹っ切れたように見えた。
 そうして、何故か顔を伏せた。
「フフフ…」
 妙な笑い。 と言うか、不敵な笑いと言った方がより近いだろう。
「由宇?」
 妙に不安になって呼びかける。
 こういう時は、なにか起こることが経験上よく知っているのだ。
 由宇は、ゆっくりと顔を上げて、その顔に涙はどこかに消え、その跡すら見えなくて、
ニヤリと笑った。
「そ、れ、で、こ、そ! ウチが見込んだ千堂和樹ちゅーもんや! やっぱ漢やでアンタ」
 言いながらバシバシと和樹の肩を叩いた。
「痛いのだけど」
 由宇はそんな和樹には構わず続けた。
「さぁさぁ、これからは修羅場モード突入やで! 不眠不休! 人間は、どこまでやれる
のか!? どこまで生きられるのか!? ギネスブックに挑戦や!」
「嫌だなぁ…」
「なんか言いよったか?」
「いえ、何も」
 と、和樹はため息をつき、描くための道具を出そうとしたとき、
「和樹」
「ん?」
「好き、やで…」
 顔を赤くした由宇がいた。
 和樹は、わざとそちらを見ないで、言った。
「俺も同じだ」

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

「えーか、気合い入れるんや! ウチらは、常に読者を意識して描かなアカンのや。 け
ど、だからといって媚びを売るんや無いで。 自分を出しつつ、それでいて読者に気を配
る。 そのあたりのバランスが大事なんや。 それを忘れたら、単なる自己満足か、売れ
筋だけのどうしようもない中身スカスカのもんしか出来あがらへんで」
「それは何度も聞いたけど…わかった。 再び肝に銘じておこう」
 そうして文字通りの激闘を繰り広げて、印刷所にも“もうちょっと待って千紗ちゃん…
”等、無理を言って待って貰いながら、そして、ギリギリ間に合った。
「…任務完了…」
「…これより自爆する…」
 それは、45時間にわたる戦いの成果であった。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 こみっくパーティー。
 毎月おこなわれるそれは、同人誌即売会の名。
 もはや即売会というレベルではないのだろうが。
 10数万人以上が参加するそれを即売会と呼んでも良いものかは、甚だ疑問ではある。
 4月のこみっくパーティーは、通称“春こみ”と呼ばれ、参加人数も普段より多い。
 そこでは由宇も和樹もちょっとした名前が売れており、今回、1年ぶりに二人が本を出
すということは、ちょっとこの世界に長くいた者なら誰でも知っていた。

「おい?」
「なんや?」
「なんだよ、この行列はぁ!」
「失礼なやっちゃな、ウチらのお客様やで。 お客様は神様やっちゅーやろ」
「そんなことわかってる…けれど…この数は…」
 ざっと、見渡した。
 まだ、開場していない。
 なのに、自分のブースには200人近い人間が並んでいた。
「一般参加の人が来たら…一体どうなるんだよ…」
「良かったやん。 今回は記念本って事で採算無視の2000部発行やからな」
「それに、この表紙…」
「なんや、文句あるんか?」
 和樹が見やった、今回の同人誌の表紙には“結婚記念 メモリアルブック!”と、デカ
デカと描かれている。
「別にないけどさ」
(まぁ…今回限りだし、恥ずかしいのは我慢するか)
「さぁ、そろそろ始まるで、気合い入れえや」
『こみっくパーティー、開場します』
 アナウンスの声が流れた―――



 2000部完売。
 昼を待たずして、見事になくなった。
 千堂和樹は何もない机の上を眺めた。
(終わったな。 何もかも、俺の大学生活、俺の同人生活。 これでピリオドだ)
「さて、取りあえず片づけるかな)
 立ち上がったとき、
「同志」
 声を掛けられた。
 同志というそのフレーズを何度聞いたか分からなかったが、とりあえずそちらへと向い
た。
 そこには、俺の旧来の友人である、久品仏大志が立っていた。
 口の端をゆがめて、笑っているんだかどうか分からない表情で俺を見ていた。
「何だ大志?」
「同志よ。 今回、見事に復活したようだな」
「まぁな、でもこれが最後だからな」
「貴様は同志猪名川のもとへと婿入りするそうだが、そんなことは関係なく来月からもこ
のクオリティー、いや、もっと高いレベルのものを描き続けるように」
「だから、今回が最後だって…」
「同志よ、結婚は人生の墓場だが、貴様ならその墓場から這い出てくることも可能であろ
う! そして我が輩の野望の遂行を手伝うのだ!」
 聞いちゃいねぇ。
「あのなぁ」
 語気を強めて、真っ向から言う。
「何だ、同志?」
「俺は、正確に言うと、俺達は、これで同人誌作りを止めるんだよ」
「なに!? それは初耳だぞ」
「お前が聞いていなかっただけだ」
「ほう、しかしだ」
 大志は悪魔のようにニヤリと笑って、俺に同人誌を突きつけた。
“FOREVER LOVE”恥ずかしいタイトル。
 それは和樹達が出した同人誌だった。
「最後のページを読んで見たまえ」
「なんだよ、一体」
 ぶつくさ言いつつ、ページをパラパラめくった。
「あれ、こんなところに編集後記なんかあったのか?」
(制作したときは、確か無かったよな。 となると、後で印刷所に持っていくとき由宇が
付け足したのかな?」
「なになに―――今回の本はウチとウチの愛する千堂和樹との“結婚記念”に作ったもん
や。 ―――和樹のやっちゃ、この一年大学に行ってばかりで、同人誌作りから離れてお
ったけど、来月からはまたビシバシ描かせるから期待しとってな。 ―――買って下さっ
たみなさまに感謝―――猪名川由宇」
 和樹は、幽霊でも見た気分になって言った。
「えーっと?」
「と言うことだ、同志。 精進しろよ」
 和樹の額に汗が流れた。
「由宇、騙したなぁ!」
 いきり立って、天に向かって吠える和樹の姿があった。
「同志、周りの迷惑だぞ」
 大志は、いたって冷静に言った。


「由宇、今回が最後って言う話はどうなったんだよ?」
 詰め寄っていく和樹に、由宇は顔をあさっての方を向けて空々しく答えた。
「そんなこと言ったっけ、ウチ?」
「何度も言ってただろ!」
「そう言えば言ったかもしれへんなぁ“独身時代最後の同人誌”って」
「へ?」
 和樹は目を白黒させて、理解できないといった風に首を振った。
「けれどこれが最後の同人誌とは一言も言ってないはずやで」
「そうだっけ…」
 納得のいかない表情で由宇を見る。
 構わず由宇は続けて、しかしわずかに態度を柔らかくさせて、
「まぁまぁ、和樹だって嫌じゃないやろ、マンガ描くの?」
「そりゃあ、そうだけどさぁ」
「大丈夫やって、仕事やりながらでも本は作れる。 いや、絶対に作るんや!」
 力一杯断言する由宇を見て、何か争点がずれてしまっている気がしつつも、敢えてそれ
と言うほどの勇気は和樹になかった。
 そして気づいた。
 やるしかないのだと。
「あぁ、もう何でもいいや! 描いてやる! 俺だってマンガを描くのが好きなんだ、だ
から、描く! 描くさ!」
「やっぱりウチの旦那様だけ有るわ、頼もしいお言葉やな」
「俺は社会人と同人屋、二足のわらじを履くことを、ここに宣言する!」
 周りの注目を集めながら、それは当たり前だが、絶叫する和樹だった。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 あとで届いた、手紙、Eメールでの感想。
“ラブラブ見せつけすぎ、でも最高に面白かったです”
 同様の感想が軽く500通以上届いたという。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 結婚しても、社会人になっても、子供が出来ても、何年経とうとも、マンガを描くこと
も、同人誌を作ることも止めなかった。 さすがに毎月参加は無理でも、3ヶ月に一度く
らいは必ず参加していた。
 別に儲かるわけでもないのに、何故、こんなに苦労して毎回本を作っているのか?
 その答えは、
「さぁさぁ。 よってらっしゃい見てらっしゃい! ここにある本は、どれもこれもあん
た達を満足させるもんやで、さぁさぁ、お安くしとくで! ちょっと、そこのお兄さん!
 ちょいっと見ていかへんか?」
 変わらない由宇を見て、微笑んで、それから次の本は何を書こうかと思いつつも、徹夜
明けの頭がボーっとしてきたので、止めた。
「由宇、満足、してるか?」
「なんや、いきなりやな…でも、な、ウチは今が好きやで」
 由宇は笑顔を見せた。
「そうだな、俺も、由宇とおんなじだ」



 こみっくパーティー、それは毎月おこなわれる同人誌即売会。
 そこには、夢も希望も、出会いも別れも、ある。



―――(終わり)―――

あとがき。
 衝動的に書いたものです。
 物書きの端くれの端くれとして、作品に魂を込めました。


 ☆ コメント ☆  >空中10m以上高く舞い上がり、アパートの  >天井を突き破りながら、そしてそのまま地面へと激突するのだった  うわ、痛そう(−−)  って言うか、間違いなく痛いでしょうけど。  しかし、これだけの攻撃を受けても無事な和樹。…………見事です(^ ^;  >「えーか、気合い入れるんや! ウチらは、常に読者を意識して描かなアカンのや。 け  >ど、だからといって媚びを売るんや無いで。 自分を出しつつ、それでいて読者に気を配  >る。 そのあたりのバランスが大事なんや。 それを忘れたら、単なる自己満足か、売れ  >筋だけのどうしようもない中身スカスカのもんしか出来あがらへんで」  これはSS書きにも言えることですね。  私も肝に銘じないと(−−ゞ    >今回の同人誌の表紙には“結婚記念 メモリアルブック!”と、デカ  >デカと描かれている。  こ、これは恥ずかしいですねぇ(*・・*)  売る方も恥ずかしいでしょうが、買う方も恥ずかしい……。  でも、そこがまた良し( ̄ー ̄)b  >独身時代最後の同人誌  確かに、ウソは言ってないですね(^ ^;  由宇、WIN!!(笑  おーちゃんさん、ありがとうございました\(>w<)/


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