Corniche Camomile
(コーニッシュ・カモミール)
私的分類:むっちゃお気に入り♪(ランク10、必聴!)
気持ちよすぎます・・・まるで・・・
軽快なサウンドとロリボイスとでもいうんでしょうか・・・
サウンドとボーカルの絶妙なバランスがあなたへ至福の時を^^;
経歴紹介
- 桜井やすしさんと原華子さんのユニット。詳細不明(-_-;)
- 1998年ミニアルバム「ONEPIECE RECORDING」を発表
- channel production作成のコラボレーションマキシシングル「HOUSE」(EP盤)とROUND
TABLEのRiekoさんのレーベルBROWNIEより発売されているコンピレーションアルバム「9 Pieces of BROWNIE
」、ビクターエンターテイメントから発売のコンピ「rabid chords」に参加
- 2000年6月、久々のシングル「FIRST CUT」(限定2000枚)発売。
CDアルバムリスト
CDアルバムレビュー&お勧め曲
- 「ONEPIECE RECORDING」(税込み1680円、収録時間 17'55")
1. onepiece days
2. chelsea walk
3. en melody of an melody
4. wink service
5. red balloon
6. banana desperation
- レビュー
何処かで聴いたような感じの曲なのですが、やっぱりコニカモの曲なのですねぇ。6曲すべて無駄な曲がありません。すべて良いです。後輩は、Advantage
Lucyをして「きらきらポップ」と称しましたが、このコニカモのアルバムも正に「きらきらポップ」でしょう。一昔前なら”渋谷系”といわれたサウンドに属すると思います。今なら下北系かな?(笑)私のあげたFavorite
Artist Listの中でAdvantage Lucy、Super Car、Cosa Nostra辺りを好む人は借金してでも買うべしっ!
個人的には1999年末に偶然彼らを見つけたことに感謝しています。こういう出会いがあるから探索(散財ともいう^^;)はやめられませんなぁ。
敢えてお気に入り曲をあげれば、彼らのきらきらポップを堪能できる「en melody of an melody」、「banana
desperation」辺りですかね。
- 「9 pieces of BROWNIE」 (税込み2718円、収録時間46’03”)
1. MR. TRUMPETMAN/ROUND TABLE
2. Peppermint Sky/STORE
3. Call My Name/mallowe
4. Hurry Up!/yes, mama ok?
5. Girl's Playroom/corniche camomile
6. Go pit-a-pat days
7. bye-bye earth '99/800cherries
8. SPRING IS HERE/CHAIN LETTER
9. Keep on Brownin'/UROUND TABLE
10. Under My Thumb/mallowe
11. Compact-Smart-Set/STORE
12. Minty rainy day/THREE BERRY ICECREAM
13. Dozy Kitten (in the playroom)/corniche camomile
14. BACK ON MY FEET AGAIN/ROUND TABLE
15. TRUMPETMAN FOREVER/ROUNDTABLE
- レビュー
ROUND TABLEのRiekoさんのお友達や大好きなバンドの曲を入れたコンピレーションアルバム「9
pieces of BROWNIE」です。
オープニングからラストまで気持ちよすぎます。私はROUND TABLEってそんなに聴かないんですけど、このコンピレーションアルバムは全部で9つのバンドが参加しているにもかかわらず、全体の印象が統一されていて、アルバムとしても非常に完成度の高いものとなっています。
corniche camomileの2曲はもちろんのこと、ROUND TABLEのリエコさんのいたバンド「mallowe(マルロウ)」の曲が素晴らしいです。一般のお店でも手に入りますので是非この宝石箱のようなアルバムを聴いてみてください。
- 「A NEW STEP」(税込み1260円、収録時間20'37")
1. ready to step
2. till the summer ends
3. first cut(album version)
4. dimanche
5. registar
6. afternoon in crank
- レビュー
感涙・・・・(ToT) opのインストナンバーから、すぐさま2曲目「till
the summer ends」のop。2曲目の始まりからコニカモ節が炸裂しています。キューとな原さんのボーカル、軽快なギターサウンドをベースに管楽器、弦楽器を重ねたメロディーは彼らのサウンドを余すところなく伝えています。「till the summer ends」、「first
cut(album version)」、「afternoon in
crank」のようなコニカモ得意のポップナンバーから、ちょっとシックな5曲目「registar」。ファンには堪らない大満足の一枚!!
コニカモの1stから聞いていて、このアルバムまでコニカモのコニカモらしさを失うことなく、楽曲の質だけを高めている彼らの音楽に対する真摯なスタンスに感謝の念すら抱いてしまいます。
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