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 AuraBattler 

只野☆慶 オリジナル
製作を始めた当初(昨年11月)に六本足の段階まで製作していたのだが、直後に出たMG2月号で浅井真紀氏が六本足をやっていたので「しまったあ!」と思ったのだが、よしとした。
それより、宮武一貴氏の書き起こし設定の「インセクトドラゴン」を見て、「バイストン・ウェルという世界は、昆虫、外骨格が生態系の基本だ」という理念に共鳴し、画稿の色指定に書かれていた「モロ宝石昆虫のイメージ」を追及するという結論に至った。

要は、「宮武氏の設定通りのインセクトドラゴン」を捕獲してバラシて再構成したオーラバトラーを構築する・・・という事なんです。

今回、S.A.Eの悪影響で「スカルピー」に初挑戦。と、いってもキャストあり、ポリパテあり、ケミカルウッドあり、金属パーツあり、ファンドあり、アクリル削りだしあり、アルテコあり、と、かなりハイブリッド?自分でもどこがどうだか覚えていないほどいろんな物を使いました。

期せずして「マジョーラカラー」なんて物まで発売されてしまうし、(三色使用、グラデかけてみました。)百円ショップでマニキュアがトルエンなんかの有機溶剤使用な事を確認してしまったので、思いつきでクリアカラーと混色してキャノピー部に使用したりしました。