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Competition VF-1

山本 VF-1
・コンセプト
  戦役終了後、武装を撤去され大量に民間へ払い下げられたバルキリーで
  エアレースが行われるように。
  つまりは、エアレーサーです。
  
・塗装
  1960〜70年代のフォードやポルシェをスポンサードしていたオイルメーカー
  「ガルフ」カラー。ブルーはスカイブルー25%、ホワイト70%、タン5%、ブラック数滴。
   オレンジは、オレンジ70%、ホワイト30%。いずれもグロスでステッカーを貼ったあと
   クリアコートしてます。
   レーサーっぽくするためにクルマ用スポンサーステッカー。
  ただし、リノのエアレーサーを見習い(?)ステッカーは控えめに。
  コーションステッカー類は少なめに。
  キャノピーはクリアグリーン60%、クリアスモーク40%を薄めて吹いてます。
  あと、エアレーサーって意外と汚いので機体下部を中心にヨゴシもちょろりと。

  
・加工
  飛行中を表現したかったので、脚は出してません。ハッチ開口部を埋めたのはいいんですが
  スジ彫りを忘れたのを気づいたのは塗装後。機首ブレードアンテナは大した通信なんて
  しないだろうと思いつけてません。
  コクピットにフジミのパイロットを加工して乗せてます。サムアップ、わかりますか?
  レーサーらしくするためにコクピットに消火器とかも入れたんですがスモークでわかんなく
  なりました。
  武装はガンポッド、頭部レーザーも撤去。 
  

・写真は青みが強く写ってますが、現物はもうちょっと薄めの水色です。
 これから飛行中のジオラマでも造ろうかと考えてます。

注)投稿していただいた写真をこちらでスキャンしてますので更に色調が変わってると思います