AuraBattler VIERRES
Maker 原型製作 Scare Name
S.A.E 毒島孝朴 nonスケール AuraBattler VIERRES


全パーツ バリ取りとパーティングの処理を済ませて簡単に仮組みw済ませてから軸打ち開始です
表面ペーパーかけるし、作業中手で触るし 離型剤落しは最終段階でやります。

ほとんどのパーツは位置合わせようにダボが付いてるので、凹のほうはそのまま2.5mmのアルミ線に合わせて穴あけ、凸のほうは一端けづり落してから同様に2.5mmで穴あけ
抜け防止の為にアルミ線にニッパーで傷をつけてます。
完成品画像のページで書いてた、注意点がココ
オーラコンバータです。
後端の開口部、上下パーツの合わせ目は、多少隙間が出来るのが正解
前端の基部パーツに合わせて後へ向うにつれて隙間があくような形で作られてるそうです。
僕は、ドライヤーで矯正?して後端までピッタリ合わせて接着してしまいました。
後端を無理やり合わせたしわ寄せが、前部パーツとの合わせ目に集中して全然合わなくなってしまいました。
接着面をリューターで削りこんで、隙間にエポパテを押し込んで無理やり修正
軸打ちの穴あけ後、位置合わせの為にペイントマーカーで穴の周囲を着色


最終的に接着してしまうまでは、組んではバラすを繰り返す事になるので、軸は片側のみ接着
先に軸を打つ側にニッパーで滑り止めの溝をつけています。
エポパテ盛ったコンバーター接合部です。
パテが硬化する前に上の画像の基部パーツを押し付けて位置合わせ
硬化後に再び外すので、基部パーツのほうにはリップクリームを離型剤代わりに塗ってあります。
そのまま硬化後剥がして、マーカーの跡に接合用の穴あけ
2.5mmのアルミ線を打ち込んで固定
100円ショップで買ってきた園芸用のアルミ線を使ってますが、これってカラーアルマイト?
溶剤で色が溶け出す事があるので気をつけましょう。


抜き挿ししているうちに相手側の穴が削れてしまうので、アルミ線の先端はエッジを落して処理します。

製作記 2