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Ma.K/SF3D |
Ma.K/SF3D関連作品展示 |
本日の作業状況 | |
6月22日 | |
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ボディーシェル 今回は溶接表現を排除してみようと思います 溶接跡のあった位置にはリベットを打ってみました リベット打ちにはハセガワのトライツールを使用しています 直線部分にはテンプレートを使用すると綺麗に間隔が揃って便利 後部の丸い出っ張り部分の周囲にもリベット打ち こちらは円周上に4等分で打ったあと、その中間点 更にその中間点、といった具合に間隔をそろえています シートはパイロットにフィットするよう形状変更 背もたれ部分はミリプットで裏打ち後 中央部をギリギリまで削り落としてみました サイド部分は逆に、盛ってから整形 ヘドレストもシート形状に合わせて左右のパーツは角度変更 中央部は上下逆転して使っています シート下半分は、パイロットの腰部分と干渉するため切り欠いています |
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腹部ハッチ 内側をディティールアップしました 基本的にはプラ板工作です 継ぎ目を隠すために伸ばしランナーをシーリングっぽく貼り付けてみました リベットモールドも伸ばしランナーの輪切りです 場所によって径を変えて変化をつけてみました クリアーパーツはHUD? いちおう磨き倒して整形 左右幅をちょい詰めました 取り付け基部は0.3mmプラ板で製作 あとからはめ込み出来るようにしています が フィギュアに干渉することが判明 スーツ起動時に下からせり上がってくる、って設定をでっち上げ クリアーパーツは1/3程の高さで切り離して使うつもりです |
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手です WAVEのディティールアップパーツから丸指を選択 手の甲と平部分にミリプットを盛って丸みと厚みを持たせています 見難いですが平部分の隙間は関節カバーと同様の シーリング処理をモールドしています 指関節部分は少々彫りを深くしてスジ彫りを追加しています ほんのちょっとの手間ですが ハイディティールマニピュレーたー買う金が無いひとにはお勧め キットの手は一昔前のおもちゃっぽいモノなので コレだけでイメージが変わり精密感が増します |
6月23日 | |
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パイロットフィギュアです 左腕と手首の角度を変更しました パイロットスーツはエポパテで製作 フィギュア表面に極薄にミリプットを伸ばして貼り付けたあと 襟元から順に作っています 爪楊枝とタミヤ調色スティックがスパチュラがわり 最後にラッカーシンナーを付けた筆で表面をならしてます |
6月24日 | |
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いまだにこんな工作してていいんでしょうか? かなり不安です・・・ で、バQ初挑戦でキャノピーを製作しました 前回のPKAではヒートプレスで製作したのですが 思った以上に簡単で効果的 今回は借り物だったのですが、近日中にバキュームフォーマーを製作しようと思います で、アーマーやハッチなどの可動部分(実際には動きません)の製作です 下のほうに見えるヒンジパーツはAFVキットから削いだもの アールの付いたレール?はプラ板から切り出し あとはWAVEのリベットが活躍します ハッチの付け根部分はデッチアップ終了しています |
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