▲TOP ≪模型INDEX Ma.K/SF3D KONRAD製作記
Ma.K/SF3D
Ma.K/SF3D関連作品展示

本日の作業状況
6月22日
ボディーシェル
今回は溶接表現を排除してみようと思います
溶接跡のあった位置にはリベットを打ってみました
リベット打ちにはハセガワのトライツールを使用しています
直線部分にはテンプレートを使用すると綺麗に間隔が揃って便利
後部の丸い出っ張り部分の周囲にもリベット打ち
こちらは円周上に4等分で打ったあと、その中間点
更にその中間点、といった具合に間隔をそろえています

シートはパイロットにフィットするよう形状変更
背もたれ部分はミリプットで裏打ち後
中央部をギリギリまで削り落としてみました
サイド部分は逆に、盛ってから整形
ヘドレストもシート形状に合わせて左右のパーツは角度変更
中央部は上下逆転して使っています

シート下半分は、パイロットの腰部分と干渉するため切り欠いています
腹部ハッチ
内側をディティールアップしました
基本的にはプラ板工作です
継ぎ目を隠すために伸ばしランナーをシーリングっぽく貼り付けてみました
リベットモールドも伸ばしランナーの輪切りです
場所によって径を変えて変化をつけてみました

クリアーパーツはHUD?
いちおう磨き倒して整形 左右幅をちょい詰めました
取り付け基部は0.3mmプラ板で製作
あとからはめ込み出来るようにしています


フィギュアに干渉することが判明
スーツ起動時に下からせり上がってくる、って設定をでっち上げ
クリアーパーツは1/3程の高さで切り離して使うつもりです
手です
WAVEのディティールアップパーツから丸指を選択
手の甲と平部分にミリプットを盛って丸みと厚みを持たせています
見難いですが平部分の隙間は関節カバーと同様の
シーリング処理をモールドしています

指関節部分は少々彫りを深くしてスジ彫りを追加しています

ほんのちょっとの手間ですが
ハイディティールマニピュレーたー買う金が無いひとにはお勧め
キットの手は一昔前のおもちゃっぽいモノなので
コレだけでイメージが変わり精密感が増します
6月23日
パイロットフィギュアです
左腕と手首の角度を変更しました
パイロットスーツはエポパテで製作
フィギュア表面に極薄にミリプットを伸ばして貼り付けたあと
襟元から順に作っています
爪楊枝とタミヤ調色スティックがスパチュラがわり
最後にラッカーシンナーを付けた筆で表面をならしてます
6月24日

いまだにこんな工作してていいんでしょうか?
かなり不安です・・・

で、バQ初挑戦でキャノピーを製作しました
前回のPKAではヒートプレスで製作したのですが
思った以上に簡単で効果的
今回は借り物だったのですが、近日中にバキュームフォーマーを製作しようと思います

で、アーマーやハッチなどの可動部分(実際には動きません)の製作です
下のほうに見えるヒンジパーツはAFVキットから削いだもの
アールの付いたレール?はプラ板から切り出し
あとはWAVEのリベットが活躍します
ハッチの付け根部分はデッチアップ終了しています

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