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造型用 サポートグッズ
アルミブロック

LIST
  COMMMENT
01 矢印を揃える事で左右のブロックの高さ相違は約0.02mm以内
V部の角度は90度。
外径33mm(赤矢印)までは左右から挟みこめます。
径の小さいものは、指で押さえてください。
手前に見えるブロックはS45C(鉄)です。
赤矢印の高さは先のブロックの中心より
0.15mm低くしてあります。
0.3のメタルソーを使うことで、中心に溝が入れられます。
AとBの高さはゼロでそろえてあります。
先端を鋭角のまま面取りしてないので、そのままケガキに使えます。
回転させつつケガキを入れてやることで、中心位置が出せます。
02 アルミブロック各種
プラ板箱組みの際のガイドや、
ペーパーを貼り付けて、角度のついた面出しに使えます。
03 ベースプレートもありますのでベタで置いてやれば大きい角度も作れます。
同様に
04 こちらは組み合わせで鋭角の例
同上
同上
05 Vブロック使用例
この状態で電池(加工対象物)を回転させてやれば
安定して周囲にケガキが入れられます。
(もうちょっとしっかりした本推奨)
ブロックに押さえる部分が並行であれば
先端形状がアールでも、一周ケガキの高さが揃います。
電池逆さまや、飛行機の増槽のような形状のものの外周にスジ彫りする際使用可能。
06 ブロックに沿わせてエッチングソーなどを使えば、
角度の揃ったスジ彫りを入れたり
コツを掴めば丸物を斜めにカットすることも可能