東濃鉄道・駄知線のページ

 昭和47年7月13日に豪雨によって土岐川の鉄橋が流されて全線不通となり、そのまま復旧することなく昭和49年10月20日に廃止となった。(「鉄道廃線跡を歩く」より)

 

  "駄知線の終点"と勘違いの原因となった工場の塀  '02.10

  MASAさんの指摘により訂正します。

  

 

 

  本当の東駄知跡

  

  

 

 


  山神−駄知 県道との交差の橋台跡 '99.12.29

  今回は、前回たどり着けなかったトンネルを目指すことにした

  ここから薮の中を進むことになる

 

 

  冬枯れのおかげで、なんとか進むことができる

  

 

 

 

  

  

 

 

 

  薮の中を多少迷いながら30分ほど進むとトンネルが見えてくる

  

 

 

 

  トンネルの中は真っ暗で反対側(駄知側)は見えない

  反対側は新設の道路工事でふさがれてしまったようである

 

 

 

 

 


 

  JR土岐市駅 '99.6.12

  駄知線はここから始まっていたが当時のホームは残っていない

 

 

 

  20年ほど前の土岐市駅(白黒は20年前)

 

 

 

 

  土岐市駅の200mほど西

  駄知線はこの先から下って街と同じ高さになる

  

 

 

  ここからは歩行者自転車道になっている

  

  

 

 

  神明口駅跡 ホームなどは残っていないが大木が目印になった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  土岐口駅跡 ホームは二つとも残っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 下石駅跡 駅前側

 

 

 

 

 下石駅跡 ホーム側

 

 

 

 

  下石−山神間の高校付近

  この先の東へカーブするところで歩行者自転車道はいったん終わっている

  

 

 

  山神駅跡

  

  

  

 

 

  山神駅から駄知へ向かってすぐ東の地点

  トンネルもあって20年ほど前は歩いて通れたが現在は困難である

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  駄知駅跡 バスの車庫及び整備工場になっている

 

 

 

 

  駄知駅より東駄知方向 ここからまた歩行者自転車道が始まる

  

  

  

 

  東駄知駅の少し手前

  歩行者自転車道はここで終わっている

  

 


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