H99.5.23 東濃鉄道 笠原線
新多治見駅跡
有料駐車場になっている
ここから街中を通って本多治見へと続いていた
土岐川を渡ってすぐの橋脚跡
土岐川の鉄橋は跡形も無くなっていた
ここの左側から歩行者自転車道が始まる
歩行者自転車道は「陶彩の径」と名付けられている
一部の路面にタイルが使われている
本多治見駅跡付近
目印に乏しくはっきりとしない
市之倉口駅跡
左側の歩行者道の辺りに駅舎があった
下滝呂駅跡
ホームは埋められてしまったようだ
滝呂駅跡 線路側
駅全体が「滝呂中央公園」になっている
滝呂駅跡 駅前側
今回初めて廃鉄に使ったMTB
滝呂駅から300mほど進むと歩行者自転車道は終わって未舗装となる
やっと廃線跡らしくなってきた
そう思ったのもつかの間、300mほどで自然にかえってしまっていた
県道で笠原に向かうことにした
笠原駅跡
バスの車庫になっている
20年ほど前の 東濃鉄道 笠原線
市之倉口駅 陶器工場専用
廃線直後に撮影
右側には撤去されたばかりの本多治見に続く線路があった
下滝呂駅
多治見側踏切(たぶん)より滝呂方向
旅客営業はすでに廃止されており貨物営業のみのころ
レールはピカピカだがホームは荒れ放題だった
下滝呂駅の駅名板
上とは別の日に撮影
新多治見駅
廃止による廃材?を乗せた貨車
本多治見駅
新多治見側から
笠原駅
線路終端より