毎年恒例の行事となっている夏合宿。従来、目的地は現会員の希望に沿って決定するということになっており、今年は以前から希望の強かった、北陸路への旅行となった。また、天橋立にも行きたいという声もあり、今回の旅行に組み込むことになったが、帰りのコースに含めたため、西条−福井・石川・富山−立山黒部アルペンルート−長野−天橋立−西条というコースになり、当然、乗車券も複雑怪奇なものとなってしまい、みどりの窓口の係員を悩ますとともに、これがあとで思わぬ大問題を引き起こす原因にもなってしまったのである。

 さて、今回の夏合宿を紙上で振り返って行くわけだが、合宿中の出来事などについては他の会員の文章に詳しく記述されているため、私は鉄道マニアの視点から、交通機関にスポットを当てていこうと思う。表題では、鉄道となっているが、本文ではバスや私鉄電車、トロリーバスも取り上げている。なお、ケーブルカー・ロープウェー等は、知識不足のため詳細な記述ができないことをお許しいただきたい。また、車両の説明等は、私の持ち合わせている知識を総動員して記述しているが、もし事実と異なる記述があればご指摘いただけると幸いである。

 

それでは、夏の北陸路に出発進行!

 

第1日目(西条−山陽・岡山・新幹線・新大阪・湖西・北陸−松任)

第2日目(松任−北陸本線−金沢−北陸本線−富山)

第3日目(富山−立山黒部アルペンルート・信濃大町・大糸・松本・篠ノ井・長野・篠ノ井・中央西線・新大阪)

第4日目(新大阪−福知山・宮津・北近畿タンゴ鉄道・豊岡・和田山・播但・姫路・新幹線・岡山・山陽−西条)

 

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