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2000年5月24日(水) 第12回かしわ記念
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![]() アブクマポーロ 1.35.4 |
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船橋競馬場 第10R ダート(左)1600m 4歳上・賞金別定・1着賞金3,000万円 |
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[競馬場別開催レース] [統一重賞開催日程] |
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| 枠 | 番 | 馬 名 | 所 属 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 馬体重 | 時計 | 着差 | 単勝 | 人気 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 8 | ビーマイナカヤマ | J美北 | 牡7 | 56 | 鹿戸雄 | 480 | +7 | 1.40.8 | 1.4 | 1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 9 | レディブライティア | 船橋 | 牝7 | 52 | 佐藤隆 | 470 | −1 | 1.41.1 | 1 1/2 | 21.3 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 10 | ロイヤルスズカ | J栗東 | 牡8 | 56 | 岡部幸 | 442 | −6 | 1.41.6 | 2 1/2 | 22.1 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2 | 2 | ミナミノシェーバー | 大井 | 牡8 | 53 | 石崎隆 | 487 | −5 | 1.41.7 | 1/2 | 84.8 | 9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4 | 4 | ビッグコマンド | 船橋 | 牡6 | 54 | 矢野義 | 468 | −7 | 1.42.0 | 1 1/2 | 65.5 | 8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6 | 6 | ミッドナイトベット | J栗東 | 牡7 | 57 | 河内洋 | 433 | +2 | 1.42.1 | クビ | 8.8 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | ユニティステージ | 大井 | 牝6 | 52 | 堀千亜 | 450 | +8 | 1.42.3 | 1 | 43.3 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 1 | メイショウモトナリ | J栗東 | 牡7 | 56 | 安田康 | 531 | −5 | 1.42.7 | 2 | 4.6 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 7 | トウケイメモリー | 大井 | 牡8 | 54 | 鷹見浩 | 499 | +10 | 1.43.7 | 5 | 8.5 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | 5 | マルゴウィナー | 船橋 | 牡8 | 54 | 秋田実 | 469 | −2 | 1.43.8 | 1/2 | 132.8 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 上がり 52.3-39.9 ペースH |
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| S 前 向正面 3 角 4 角 |
9,7(1,3)(2,8,10)6−5−4 9,10(1,7)2(3,8)6−5−4 9,10(2,1)8,3,6,5,7−4 (9,10)8,2,1−6,3,5,7−4 |
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| <レース> | <上位馬評> | |
| スタートから激しいハナ争い。メイショウモトナリやユニティステージ、トウケイメモリーなどが先を争ったが、外からレディブライティアが一気にハナを奪い、そのまま1角へ。2角で外からロイヤルスズカが2番手集団に取りつき、3番手となったモトナリ、ユニティは向こう正面ですでに鞍上の手が動く状態。ビーマイナカヤマは馬郡中団でじっくり構え、3角でやっと前進。その後方からミッドナイトベットがやはり外から追い上げるがビーマイとの差は詰まらない。直線に向いてもレディの脚勢は衰えず、追走勢との差は開く一方。外から鞭の連発でスピードが乗ったビーマイだけが一完歩ずつ追い詰め、ようやくゴール前でレディを捉え、最後は1馬身の差をつけてゴールとなった。 | ◆ビーマイナカヤマはゴール前こそ楽に見えるが、道中は予想以上の苦戦。直線で右手前に切り替わって、ようやくエンジンが入った形。このメンバーだからこそ勝てた感じでもある。左回りにやや不安か。◆ハナを奪ってよく粘ったレディブライティア。JRA時代から自分のペースで行ければ強かったが・・・・予想以上の善戦。◆ロイヤルスズカは積極策が活きた形。かかった感じでもあったが、最後は内から来たミナミノシェーバーを差し返す力もあった。復調気配か。◆ミナミノシェーバーは内から直線での追い込みに賭けた形だが、先行勢が粘る展開ではいかんともし難し。◆最後方から追走していたビッグコマンドは有力所が先行してリズムに乗れずに壊滅した状況に乗じた形。それでも最後の脚は光った。 |