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2000年5月17日(水) 第36回関東オークス |
![]() ファストフレンド 2.14.2 |
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川崎競馬場 第10R ダート(左)2100m 4歳牝・定量・1着賞金3,000万円 |
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[競馬場別開催レース] [統一重賞開催日程] |
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| 枠 | 番 | 馬 名 | 所 属 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 馬体重 | 時計 | 着差 | 単勝 | 人気 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 11 | プリエミネンス | J美南 | 牝4 | 54 | 柴田善 | 453 | +3 | 2.17.3 | 3.1 | 2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6 | 8 | エアピース | J美北 | 牝4 | 54 | 蛯名正 | 490 | −2 | 2.18.1 | 4 | 2.9 | 1 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3 | 3 | エオルスハルフェ | J栗東 | 牝4 | 54 | 小林徹 | 464 | +4 | 2.19.1 | 5 | 7.9 | 5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | 6 | トウホージュディ | J美南 | 牝4 | 54 | 菊澤徳 | 447 | −3 | 2.19.1 | ハナ | 5.4 | 4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 10 | ウランウラン | 浦和 | 牝4 | 54 | 石崎隆 | 433 | −2 | 2.19.5 | 2 | 5.1 | 3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 | 1 | フレアリングアロー | 浦和 | 牝4 | 54 | 佐藤隆 | 471 | −1 | 2.19.7 | 1 | 16.2 | 6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 6 | 7 | ミキノファンタジー | 川崎 | 牝4 | 54 | 森下博 | 計測不能 | 2.20.4 | 3 | 74.9 | 9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8 | 12 | アネスト | 大井 | 牝4 | 54 | 内田博 | 434 | −7 | 2.21.0 | 3 | 29.4 | 8 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2 | 2 | トッキーヒメノ | 川崎 | 牝4 | 54 | 金子正 | 466 | 0 | 2.21.4 | 2 | 82.2 | 10 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4 | 4 | ブリザターフ | J美北 | 牝4 | 54 | 宮浦正 | 422 | +4 | 2.21.8 | 2 | 99.7 | 11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 5 | 5 | カミナリマジック | 船橋 | 牝4 | 54 | 桑島孝 | 459 | +5 | 2.23.5 | 8 | 27.2 | 7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 | 9 | ミノンタイトル | 川崎 | 牝4 | 54 | 的場文 | 左後寛跛行のため出走取消 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 上がり 51.1-38.2 ペースS |
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| S 前 向正面 3 角 4 角 |
6,7,8,5,11,3−4,10,2,1,12 6,7−8,11(5,3)10,4,2,1−12 6,7,8,11(3,10)4,1,2−12−5 (6,8,11)7−3,10,4,1,2,12−5 |
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| <レース> | <上位馬評> | |
| 揃わないスタートで、アネストが外に膨れて遅れる。楽にトーホウジュディが先手を奪い、その後ろにカミナリマジックとミキノファンタジー、その直後にエアピース、それをマークする形でプリエミネンスとほぼ予想通りの隊列。1周目は特に目立った動きもなく、落ち着いて2周目へ。3角手前でエアピースが外目からじっくりと上がって先頭に並びかけると一気にペースが速くなり、南関勢は揃って後退。代わりにその外からプリエミネンスが徐々に上がり、直線に向いたところでエアピースを交わすと、後は離す一方。後方ではエオルスハルフェがウランウランと併せて上がってきたものの、3番手で粘り込みを図るトーホウジュディを交わすのが精一杯だった。時計はこんなものかといったレベル。 | ◆プリエミネンスはエアピースを外から終始マークする形でじっくり。特にかかる癖も見られず、終盤のペースアップにも対応。勝つべくして勝った形。アフリート産駒のダート適性を見せつけたか。◆エアピースはいい形でレースを作っていたが、プリエミネンスのマークに屈した形。後続は突き放しており、この馬もダートの方が走る。◆エオルスハルフェはレース中は馬群の中団内に控えて死んだふり。最後に末脚に賭けるも3着が精一杯。上がりで勝ち馬と脚色が同じではこの結果も仕方なし。◆トーホウジュディはハナを切ってよく粘った。距離が短ければもっと活躍できるだろう。◆ウランウランはなんとか直線で盛り返すも・・・・・・しかし、南関勢はレベルの低い馬を揃えた形だが、この結果はひどすぎる。 |