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2002年7月27日(土)−エイブリ−〜ストーンヘンジ〜ソールズベリ[イギリス]
 集合時間は8:00。タイミング良く、通勤するホストマザーのクルマに便乗して送ってもらいましたが、早すぎです。

 大型バスで移動。50人乗りのバスで生徒は25人くらい。牧歌的な景色を見ながらバスは狭い道を飛ば・・・あぅ、ちょっと気持ち悪い。久しぶりにバスで酔ったみたいです。空いている窓側に席に移って少し楽になったけど、久しぶりの乗り物酔いはツライ。バスが狭い道をワインディングのように走るので気持ち悪くなったのかとも思ったんですけど、実はエアコンがオフで暑かったからみたいです。誰かが頼んでエアコンを入れてもらったら楽になった。気持ち悪かったヒト多かったみたいです。


【エイブリ−(Avebury)】

 のどかで小さな村です。羊もいっぱい!

 ここにもストーンヘンジの石ほど大きくはありませんが、いくつか大きな石が立てられています。でも、ストーンヘンジと関係があるのかないのかわかりません。


【ストーンヘンジ(Stonehenge)】

 今回は旅費に入場料が込みだったので支払っていないんですが、大人£4.40のようです。無料のオーディオガイドがあったんですけど、運悪く日本語版は全て貸し出し中。仕方なく、英語版を使ってみました。概要はわかるんですけど、細かい話は・・・。

 ストーンヘンジは思っていたよりもこぢんまりとしています。石自体は大きいんですけど、周りに何もないのでこぢんまりと見えるだけかも。

 ストーンヘンジには諸説あるけれど、見れば見るほど不思議な感じ。


【ソールズベリ大聖堂(Salisbury Cathedral)】

 大聖堂の周囲が芝生になっていて、みんな思い思いに過ごしています。高い尖塔があり、迫力があって良いです。

 入場料は£3.50、大聖堂への入場料と思うと高いような気もするけど、維持費と思えばそうでもないかな。

 教会・大聖堂の類は見慣れていないだけに、宗教的なバックボーンは抜きにしても、どこを見学してもおもしろいです。ステンドグラスも凄いし。どこもそうだけど、天井が高いので広く迫力を感じます。日本的建築とは方向性が全然違うから、何を見ても新鮮です。

 でも、この大聖堂最大の目玉であるはずの「マグナカルタ(Magna Carta)」はピンと来なかっったです(^_^;)

 帰りのバスは・・・寝ていたので酔わずに済みました。

彼方まで続く緑、牧歌的ですね。
エイブリ−(Avebury)で放牧されている羊です。ここには写っていませんが、もっといっぱいいます。
エイブリ−(Avebury)にある巨大な石です。
間近で見るとかなり大きいです。
ストーンヘンジ(Stonehenge)
周囲から見るだけで、触れたりすることは出来ません。昔はOKだったと思うんだけど、崩落の危険でもあるのかな?
ソールズベリ大聖堂(Salisbury Cathedral)の尖塔です。123mのこの尖塔はヨーロッパで2番目に高いそうです。
ちなみに、1番高いのはドイツのケルン大聖堂だそうです。
ソールズベリ大聖堂(Salisbury Cathedral)
ソールズベリ大聖堂の内部です。

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