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2002年8月8日(木)−ウォーリック城[イギリス]
 今回の参加者は9人、ミニバン2台で出発!1時間強の距離だったけど、それほど広くもない道を飛ばす飛ばす(^_^;)


【ウォーリック城(Warwick Castle)】

 思っていたよりも小さいけど、なかなか立派な城です。日本語のオーディオガイド(£2.50)も借りられたけど、城を観るのにガイドは要らないかなと思って今回はパス。宗教的なバックグラウンドも必要ないだろうし。

 最初から自由行動だったので、城に関する場所(塔・城壁・城の中)を中心に見て回ることにしました。ダンジョン(dungeon)には行列が出来ていたので後回し。

 武器関係の展示室に行くと、剣・鎧・兜などが展示してあります。銃も展示してありましたが、中世の城と銃を結びつけられなくて変な感じでした。

 見張台(?)に上ると、見渡す限り緑が続く感じです。

 続いて城壁角の塔に上がったんですが、塔に上る螺旋階段が狭い!イタリアのサン・ピエトロ大聖堂に上る階段よりも遙かに狭くて暗い。渋滞が出来てしまっていました。

 まったく期待していなかった蝋人形が雰囲気があって良かったです。ウォーリック城はロンドンの蝋人形館でおなじみのマダム・タッソー系。これはロンドンに蝋人形館にも行かなければ!

 半日だけでしたけど、ダンジョンだけは時間がなくて行けませんでしたが、それ以外は一通り見て回れました。

 あっ、お金払ってない・・・。明日払おう。

ウォーリック城(Warwick Castle)の全景
門を抜けた場所から撮影しています。それほど大きくはないですね。
ウォーリック城(Warwick Castle)の正面入口
内部庭園から見上げる見張台(?)
それとも展望台?
家紋・・・のようなものだと思う。きっと。
見張台(?)で孔雀を発見!
庭園で放し飼いされているようで、ここまで上がってきたようです。
ウォーリック城の全景で写っている城壁角の塔に上って行きます。
塔の上から城壁沿いに正面入口を見下ろしています。
同じく、塔の上から教会の方を眺めています。
同じく、塔の上から上ってきた城壁沿いに見張台(?)の方を眺めています。
蝋人形です。
暗い屋内のシチュエーションだと、思っていたよりもかなりリアルに見えます。
豪華なダイニング
庭園にいた孔雀の親子です。
ダイニングルームの脇で楽器を演奏していたグループでしたが、帰る頃には入り口付近で歌を歌ってました。
竹馬(?)に乗ったおじさん。おもちゃの剣と盾を持った子供が戦いを挑んでいました。結果は・・・子供達がビビリながら敗走してました。

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