NPO法人ぽたらか・野宿者協同組合ぽたらか

 貧困女子と称される方に関して

  ぽたらかでは、4畳半一間、風呂トイレ共同の女性寮なのですが、 家具一式が揃っていますので直ぐに生活できる
  部屋を7千円(水道光熱費別)からお貸しします。
   ご遠慮なくご相談ください。
    担当  平尾

ぽたらかだより
 
  バングラデシュのアリ・カメラさんは連休開けに入国管理局へ 仮放免延長に行ったら、翌日5月10日強制送還されました。「無事ですけど、これからどうして生きて行けばいいでしょう。」 バングラデシュから電話があり、始めて知りました。仮放免の保証金は送還費用に消えたようです。私たちもこれ以上、 どうすることもできません。

 モンゴル人のバヤル君は、品川に10か月拘束されて、仮放免申請が不許可になること四度目でやっと、先日の5月20日仮放免 されました。みんな最近の入国管理局の容赦ないやり方は、本当に怯えきっています。日本も安全な国ではありません。研修ビザで 来日し送り出し機関に搾取され、受け入れ機関にも矢のように返還を催促され、その上、パワハラを受けてゴミのように扱われるん ですから。
 2020年東京オリンピックが開催されます。その頃日本でひどい目に会った人が母国の人に何て伝えているでしょうか。 日本は親切で安全な国とでも?    

 

 あの日から5年、未だに行方不明者三千人、または身元の判明しないご遺体が 百人、東北大震災の爪痕は決して薄くなっていません。昨年末、三千体の土仏を雪が降る前にと、 ぽたらかのみんなで慰霊塔をこしらえ、いわきにある福島ぽたらか庵に設置しました。大工の白戸さんが蓋つきの大きなコンクリートの箱をこしらえたので、「底は大地と接していなければい けない。穴を開けて!」という代表の無茶な注文に屈せず、白戸さんがドリルとカッターで 穴を開けてくれました。
 蓋には『夢は今も巡りて 忘れがたし ふるさと』と指で書いてあります。
行方不明の御霊も早くご先祖様のところへいかれますように。 平尾 弘衆

 人によって活かされ、人を活かす存在、それがこの世に生を受けたすべての 生きとし生けるものの存在だと私たちは思うのです。
 私たちは、雇うもの雇われるものもないという労働者協同組合の理念をもとに、 路上生活者の「技能取得」「生活困窮者の宿泊所運営」「身寄りのない方の お見送り」「難民認定申請者支援」などの事業を全力をあげて行っております。
 一方的な支援を受けてばかりの社会的弱者の地位を甘んじてはいられないと 私たちは考えるのです。
 もちろん、支援は各々の自立への第一歩です。持ちつ持たれつの利益を生み出さ なければ意味がありません。自己犠牲ではなく、自利利他の精神です。

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