FFの魔法はほとんどが実在する英単語をもじったものである |
そしてそれはほとんどが魔法の効果と同じ意味 (ex ファイア⇒fire⇒炎) |
だったらこれを利用して英単語を覚える事も出切るんではないか |
その瞬間この項目を作成することが決定 |
見たくも無い辞書との戦いが始まった |
スペルを知らない単語を調べるのは非常に困難 下にあるのがその功績 |
まだ完全ではない |
見てどうするとか思っている貴方 私は実際にこれで英単語を覚えた事がある |
アルテマ ― 核エネルギー力で対象を爆発させる究極魔法 |
これはultimate(アルティメット)という単語からきているもの |
単語の意味は「究極の」 まさにその通りな意味である |
ブライン ―黒煙で相手の視界をふさぎ暗闇状態にしてしまう魔法 |
もとはblind(ブラインド)という単語 意味は「盲目」 殆どその通りといって良いだろう |
メルトン ― 体力を0にする光を発射 |
これはおそらく8ではなく6のほうが意味合いが近いと考えられる |
melt(メルト)の意味は「溶ける」 FF6ではメルトンは超高熱の炎を発射するものだった |
バーサク ― 対象の闘争本能を引き出し 狂暴化させる |
berserk(バーサーク)の意味は「狂暴な」である よく耳にする「バーサーカー」は「狂戦士」という意味だろうか |
ひょっとしたら「ベルセルク」という漫画のタイトルはこの単語をローマ字読みしたものなのでは |
レビテト ― 対象を浮遊させる魔法 |
levitate(レビテイト)とは「空中浮遊する」という意味の単語である |
もちろんこれもそのままだ |
デスペル ― 対象にかかっている有利なスタータス変化の大半を解除する魔法 |
dispel(ディスペル)は「追い散らす」や「拭い去る」という意味を持つ単語だ |
相手の有利な能力を拭い去るようなものというわけだ |
ケアル ― 治癒能力を持つ光で対象のHPを回復させる |
carer(ケアラー)というのは「介護する」という意味の単語care(ケア)が変化したもの |
「介護人」の意味を持つ どちらにしろ意味は同じだろう |
アポカリプス ― 巨大な魔方陣から光の矢を放つ未知の魔法 |
apocalypse(アポカリプス)というのは「この世の終末」という意味を持つ |
とんでもない威力を持つことからこの名前が来たのだろう |
コンフュ ― 対象の脳天に隕石を落として混乱させる |
confusion(コンフュージョン)というものは魔法の通り「混乱」 |
ちなみにconfuse(コンフューズ)は「混乱させる」だ |
リジェネ ― 対象をHPが少しずつ回復する状態にする魔法 |
rigenation(リジェネイション)は「再生」と言う意味を持つ |
少しずつ回復していくのだから再生であろう |
ペイン ― 呪いの印で対象のステータスを悪化する |
pain(ペイン)とは「苦痛」という意味を持つ |
多大なステータス異常をあたえる魔法だからこそ苦痛の名前がついたのだろう |
ホーリー 神聖な、聖なる;神事に供する・{人、生活など}信心深い;高徳の、聖者の・神聖なもの、場所・ |
The〜で至聖者{キリスト・神の尊称}。{古期英語「犯されていない、完全な」の意} |
これはFFでは定番 まさに「聖なる魔法」 |
メテオ 流星・隕石・{稲妻、虹、降雪などの}大気現象。{ギリシャ語「高くあげられた」の意} |
これまたFFでは定番 敵の頭上に隕石を降らす強力魔法 |
エアロ 空気、空中、航空{機}」の意 |
文字通り(とは言えないか) 風を使った攻撃魔法 |
トルネド トルネード、大竜巻・{強烈な}暴風、旋風。{スペイン語「強風を伴う雷雨」の意} |
これはそのまま 竜巻によって対象を飛ばして 地面に激突させる魔法 |