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アブチロンとは |
アブチロンの特徴 |
アブチロンは熱帯や亜熱帯産で、トロピカルな花色が印象的な植物です。
つる性の品種や独特の斑入りが他の植物には無い印象を与えます。 |
・暑さに強い!
・トロピカルな花色。
・旺盛な成長力
・意外と寒さにも強い |
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育て方と管理 |
・置き場所
できるだけ日当たりの良い場所で管理しましょう。かなり暑くても困りません。
冬は地域にも寄りますが、寒すぎない所で越冬します。 |
・植える鉢、土
成育が旺盛で、1年で2m近くまで育ちます。ので、大きな鉢に植え、用土も元肥などを混ぜて使います。根が詰まったようであれば、寒い季節を除いて、随時大きな鉢に植え替えます。 |
・水遣り、肥料
成育が旺盛なので、根もかなり張ります。結果、水も肥料も非常に食いますので、水は欠かさず、肥料も固形や液体肥料を欠かさず与えます。 |
・病害虫の防除
カイガラムシ、アブラムシ、オンシツコナジラミ、ハマキムシなどが付きます。・オンシツコナジラミ防除
白いコバエの様な姿で、葉の裏に発生します。すす病を併発させ生育を低下させます。捕殺、適応の薬剤散布で駆除します。防除方法は「フクシアのコナジラミ防除」をご参照ください。
・アブラムシ防除
枝先、葉の裏を中心に発生し、生育を著しく低下させます。オルトラン粒剤、ベストガード、オルトラン水和剤、ベニカXスプレー、アクテリック水和剤が有効です。
・カイガラムシ防除
綿の様なものを枝の節に発生させ、生育を低下させます。歯ブラシなどでの捕殺、ボルンなどを散布します。防除方法は「フクシアのカイガラムシ防除」を参照ください。
・ハマキムシ防除
小さな芋虫のような姿で、葉の芯を中心に巻き、蜘蛛巣状の糸を張る害虫です。多量発生で葉の食害が発生します。巻いた葉は摘み取り、オルトラン水和剤を散布します。
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