冬越し対策 |
岩手のような寒い地域では、夏と同じぐらい「冬越し」は重要な課題です。 ○温度を維持できる(15℃ぐらい)暖かい室内で管理する場合。 1.10月下旬あたりに株をピンチして株を小さくします。 2.出来るだけ日の当たる室内に置き、温度を15℃ぐらいを保つ。 3.若干ながら枝葉が伸びるので、水枯れをしないよう管理する。 ※花が咲くとは言っても、春のように満開にはなりません。(岩手の場合) ○温度が維持できない(5℃ぐらいまで)室内で管理する場合。 1.10月下旬あたりに株をピンチして小さくします。 2.出来るだけ日の当たる室内に置くと良いですが、温度が維持できない場合 3.休眠状態になってはいますが、カラカラにならない程度に水を与えましょう。 以上が「冬越し」のポイントです。 以上のポイントをふまえて、せっかく冬をうまく越したのに、春先の寒さを油断して 冬寒くない地方であれば、開花しながらの冬越しも可能でしょうが、春一番元気に |