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このアルバムが発表された89年はジョンサイクスのブルーマーダー、ジェイクEリーのバッドランズと共に大注目の一枚でした。 ポールとビリーの超絶バトルを期待したファンを裏切らない"Addicted To That Rush" 早弾きギタリストとしての認識しかなかったポールギルバートが、ギタリストとして、いや最も尊敬するミュージシャンという存在になった個人的にもっとも思い出深い一枚です。 |
MR.BIG |
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楽曲・全体のバランス、MR.BIGのスタジオアルバムの中では最高傑作ではないでしょうか。 "To Be With You"(全米1) "Green Tinted 60s Mnd"収録 |
Lean Into It |
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"To Be With You"のヒットによってバラードヒット第2弾が必要とされたため?にCat Steavensのカヴァー"Wild World"収録。バンド名の由来であるFREEのカヴァー"MR.BIG"も収録されています。基本的には前作の延長線で大ヒットはないものの良い曲が多いと思います。 |
Bump Ahead |
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オリジナルメンバーによる最後のアルバム。正直アルバム全体のイメージとしてはパワーダウンは否めない。"Take Cover"はポールのポップセンスが見事に反映された名曲。ドイツ盤には12.Tearsの代わりにが"Little Mistake"(日本未発表曲)が収録されています。 |
HEY MAN |
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1度目に聴いたときより2度目、3度目と聴く回数が増えるにつれて楽曲の良さを感じられる作品。 確かに全体的にポップだが今までのBIGにはない新鮮さも。 やはり今のBIGにはRichieのボーカルが重要な役目を果たしています。 ただBIGらしさは、Billyのベースの唸り。はっきり言ってこれがなかったらBIGじゃない!(Billyから解雇された〜メールを貰った後に書いた文章のため、Billy辞めないでの気持ちをこめて) |
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Actual Size |
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Mr.Big入門にはまずこの1枚.。このアルバムでしか聞けない音源は3,6,8。 6はMR.BIG名義で唯一ポールのリード・ボーカルが聴けます。 3はシングル発売有。"Stay Together"ポールらしいポップソングで、ライブで演奏するとすればポールのソロライヴだけでしょう。"We Can't Stay Together"の歌詞が悲しすぎます。 |
Big,Bigger,Biggest |
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全面リマスター。 1.2新曲、3〜5が新メンバーによる再録。 色々なヴァージョンを聴くという楽しみがありますが出来の方は・・・。 おまけのオリジナルマウスパッドって小さすぎでしょ。全然マウス動かせないじゃん。 使ってないけど。 |
Deep Cuts |