HMV SHIBUYA 05/25/2003


HMV SHIBUYA 05/25/2003

生ポールは2002年のストアイベント以来でした。
今回のイベント日程の発表がベストアルバム発売直前ということで、
はじめ土曜の新宿で調整していたのですが、都合がつかず
結局日曜の渋谷に行って来ました。

整理券をゲットするのにまず一苦労してしまいました。
予約購入したCDに同封されていたのがイベント参加券のつもりで
(実はイベント参加券の引換券だった・・・・ややこしいぃ)
家に帰って違うことに気づき、再度渋谷にへ行くハメに。
(ポールのイベントだったら2度は行かなかったでしょうけど)
その甲斐あってかイベント当日はいいポジションをゲットできましたが。

さて本題。
予定ではイスに座ってプレイするはずでしたが
後ろの人たちにも見えるように!と、ポールは急遽立ってプレイすることに。
Paul「今日はアコースティックでやります」(日本語)
1曲目は「MASA ITO」で、ソロには「To Be With You」も含まれてました。
続いて「Down To Mexico」ソロもたっぷり含まれたアコースティックヴァージョン。
それから「Three Times Ranna」をカラオケで。

「誰かリクエストありますか?」(日本語)

アコースティックギターだし、何がいいかなぁ。とか考えていると
リクエストされた曲はナント「Individually Twisted」。
(心の中で)それはムチャじゃないの〜とか思っていると
ソロの早弾きの部分をアレンジしつつ、しっかりと演奏してくれちゃいました。
(リクエストしてくださった方、貴重なヴァージョン有り難うございます。)

その次は、サビの”Na Na Na〜♪”の練習をかるーくしてから、カラオケにあわせて
「Universal」を演奏。

またまたリクエストコーナーで。今度はPUFFYのリクエスト。
歌詞はかなりアヤシかったけど「これがわたしの生きる道」をちょこっと、
「愛のしるし」のさわりを。
「パフィー大好きです。」(日本語)と確か言ってたはず。

その後、マイナスONE(カラオケ)にあわせて「Black Rain Cloud」。
(確か初めてプレイするとか言ってたかな)

さらにオジサンと一緒に作ったアルバムから
「Girls Watching」のイントロをプレイして
歌い出したところ(1フレーズくらい)でナント弦が切れるハプニング。
最前列の人は切れた弦を貰っていました。(いいなぁ)

弦を張り替えてる間の質問タイムでは、フランスから来た(?)人
「フランスにはいつ来てくれますか?」なんていう質問もありつつ、

弦が切れたこときっかけに、 "I got this guitar with broken string"の歌詞から 「Keep On Keepin' On」をリクエストする人も。 (↑この質問センスよかったですね)
そしてチューニング完了後にその曲をプレイ。
(サビのコードを間違えたのは久々のご愛敬ということで。)

時間がなくなってきてしまたったからでしょうか
残念ながら「Girls Watching」はやり直さずに、
「W.T.R.O」、「The Lamb Lies Down On Brodway」で
ライブは終了となってしまいました。
その後、握手会&サインプレゼントとなりました。
Setlist
  1. Masa Ito's Theme
  2. Down To Mexico
  3. Three Times Rana(Minus-One)
  4. Individually Twisted(Request)
  5. Universal(Minus-One)
  6. That's The Way It Is
    (Puffy's Song/Not Complete)
  7. Sign Of Love(Puffy's Song/Not Complete)
  8. Black Rain Cloud(Minus-One)
  9. I Like Rock(Request)
  10. Girls Watching(Not Complete)
  11. W.T.R.O(Minus-One)
  12. The Lamb Lies Down On Brodway(Minus-One)

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