初営業　富士急行線　「フジサン特急」

初営業　富士急行線　「フジサン特急」

　

去年の９月２日の営業運転終了後、富士急行に売却された１６５系「パノラマエクスプレスアルプス」

この度第一編成が改造竣工し、大晦日～元旦に掛けての臨時列車で初営業を行った。

ここでは、実質的な営業初日である１月１日の様子を、公開しています。

本格的な営業は、２編成が揃った春頃となる模様で、今回は正月３日間の限定運用との事である。

　

	早朝の大月駅（１）大月駅で１０００系と並んで停車している「フジサン特急」		富士山をバックに走る・・・。日中は特急運用に入りました。クモロの方向幕には、「急行」と出ています。　なお「特急」幕は、まだ準備されていない様です。
	早朝の大月駅（２）こちらはクモロ側です。大月発初電の普通列車に充当される為、「普通」幕です。		快走♪　フジサン特急三つ峠～寿間の大カーブを行くフジサン特急のサイドビューです。
	早朝の大月駅（３）まだ夜が明けぬ大月駅から旅が始まります。		おまけ（１）フジサン特急の元同僚である１６９系三鷹車による　快速「ぶらり河口湖号」です。編成はＭ２＋Ｍ１編成でした。
	富士山との並び・・・。河口湖駅にて撮影。富士山同士の並び・・・。		おまけ（２）大宮発の１６７系アコモ車による快速「河口湖号」です。編成はＨ１２編成でした。
	編成写真河口湖駅隣接の公園より撮影		おまけ（３）こちらは富士急５０００系の「トーマスランド」号です。

　

※※※ 続いては、細部＆車内の写真です。 ※※※

	ヘッドマーク（１）こちらはクモロ側のヘッドマークです。		クロ２００１の展望席こちらは「パノアル」時代と比べほぼ変化がありません。
	ヘッドマーク（２）こちらはクロ側です・・・。連結器カバーがフジサンの舌になっています。(^^)		車内：クロ２００１大きな変化がありませんが、腰掛のテーブルがビス止めされており、引き出せない様になっています。
	車体表記形式：クロ２０００と有ります。因みに他の車両は、モロ２１００クモロ２２００と有りました。総称して２０００系でしょうか？		車内：モロ２１０１車内に自販機が設置されています。　なお「パノアル」時代の自販機は撤去されています。
	洗面所「凍結の為使用禁止」と張り紙があります。　因みにトイレは使用出来る様です。		車内：クモロ２２０１こちらも「パノアル」時代の雰囲気を漂わしています・・・。
	クロ２００１のラウンジ大きくは改造されていませんが、通路にあったテーブルと、椅子が撤去されています。		フジサン特急グッツ（？）富士浅間神社へのバス券とセットになった初詣乗車券を買うとフジサン特急のペーパークラフトが付いてきます・・・。

　

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