新潟駅に停車中の165系急行「赤倉」
1990年代前半の新潟地区では まだまだ165系の活躍が頻繁に見られた
ここで紹介する急行「赤倉」も 普段は赤倉用に改造された
165系3連の運転であったが 増結時には6両編成で運転され
急行列車の貫禄を見せ付けていた
なお増結時は「ムーンライト」用または一般車が増結されていた
余談だが急行「赤倉」は後年 直流急行形電車による
最後の「定期急行列車」となるのである
(1992年 信越本線 新潟駅)