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りぼん2001年10月、2002年1月、11月号


20021003 りぼん11月号

今月号のりぼん、あれでいいの!?あんなの初めてだよ…
買ったあとファーストフード店で食事しつつ読んでておったまげたよ。
ひとまずふせてみます。読みたい人は反転してください。

満月、何で鉛筆描きのが載ってるの?下描きだよね?これ…。
今までりぼんで「謎のページ減」は見たことあったけど(「作者急病につき」はあったかどうか覚えてない)、この状態の掲載って初めてな気が。
数は多くないがそれでも漫画はいろいろ読んできたので、ここまでくるとまあいろいろ事情があったのかなーとか思うけど、子供向け雑誌で、というのがショックだった。
もし私がりぼんを読み出した頃にこれ見ていたら、がっかりどころじゃ済まなかったよー、きっと。
今の私みたいな(純粋にがっかりしてショックを受けることももうない)大きいおともだちはイレギュラーな読者なんだから(実際のところはどうだか知らんが)、子供たちをがっかりさせない編集にしてください…

そういえば桜ヶ丘エンジェルズが今回途中までだったね…順番にペン入れしているのかな?
グッドモーニングコールでも短い番外編が載ったときがあったし。
でもどっちにしても完成原稿があったからできたことだしなあ。
満月だと番外編をという訳にもいかなさそうだし。
結局どういう形態が最善だったのかな。どれでも不満が出るのは仕方ないとは思うけど。

ていうか、ありなっちにはこの連載が一段落ついたらたっぷり充電してほしいです…

というわけで。
満月。ここ数ヶ月の不自然な敬語が鼻についてなんだかなあ。話的にはなかなかいいと思うんだけど。
最近はウルトラマニアックが結構好き。悪人がいなくて、素直に楽しめる。盛り上がりには欠けるんだけど、逆にそのさりげなさがいいって言うか。
ベイベは、ゆずゆときっぺいのコンビは好きなんだけど、ゆずゆの母親以外の大人がなんか嫌だ。今後ゆずゆの心境をどう描いてくれるのか楽しみ。
ぴょん、このノリ(どちらかというと作者の作風)好きなんだよなあ。彩花みん、また連載してほしいな。

てこてこはこべの好感度がここの所じわりと上がってきています。
以前から無難に楽しんでいたけど、意識して読み出したのは村井君が出てきてからです。別に彼が好みというわけではなく企画キャラをどう調理してくれるんだろうというところからだったんだけど、毎回出てきているんだよね。そういうところがいいなあって思って。
あらためて読むと、基本的にギャグなのに奇をてらっていない素朴な話なんだよなあ。ほのぼのします。
某所で「りぼんの良心」とか言われているのも分かる気が。

ところではこべってもしかして、りぼんの中でもかなり長期連載作品なのでは?買い出して間もない頃から読んでいた気がするぞ…
20011212 りぼん1月号

今月号のりぼんから「満月をさがして」始まりましたね〜。
まだ最初なので、これからの展開次第だと思うのですが、一つだけ。

主人公の想い人の名前…某出版社かいっ!

というかそれを真っ先に連想する自分もどうかと思う今日この頃。
訓読みだったらいたって普通の名前だったのになあ。

KYOKOの3巻も買ってきた。増刊号に載った番外編とかが見れるのがコミックスの楽しみね。
で、でも、トーク部分の言い回し…
「…と言う方がいましたが」「…と言う方いると思うんですが」
なぜそういう言い方に…?ちょっと気になる。むーん。
まあこのことはもういいか。(どうにかしてほしかったりはするけどね)
20010909 りぼん9月号

今月号のりぼん。付録にバンダナがついている。
表紙が、イラストよりバンダナの写真のほうがでかい。いいのか…それで。
ところで…その、表紙(確か2度目)の「あたしはバンビ」って、そんなに人気あるのかな?
りぼんのターゲットであろう小中学生に、聞いてみたい気もするがどうよ?
とりあえず読んでいるけど、どうもすれた感じがして、何か苦手なんだな、この話。
「中学時代にやたらと地味だった主人公が、高校生になってフツーになって云々」
…地味であることが悪いことみたいだ。普通って何よ?
ファンの人いたらスマンね。

水沢めぐみ新連載の第一印象は、「あ、やっぱりめぐタン(笑)」
しかし来月号の扉がカラーじゃない。この路線は今のりぼんっこには受けないんだろうか…
「ナツの甲子園」は、こうしてみると結構いい感じだったな。青春ですな。扱い低めっぽくてさびしかったが。
「GALS!」は、2位が…!そうなったか〜!(ネタばれ自粛)うふふ。

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