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2004年11月


20041126 付録に釣られる日記 晴れ

この雑誌を買ってみました。日記のタイトルどおり、付録が欲しかったんです。
サイトには付録のこと載ってないっぽいので。
ARTISAN&ARTISTとのコラボレーションの小さいトートバッグ。外側合皮、内側ナイロン。
A5サイズが入ってあと少し余裕があるかなぐらい。底は少し広がりますが横にマチはありません。
黒、金、銀のうち1つがついてきて、私のは金でした。
黒はありがちと思ったので、金でよかったです。自分では選ばない色だし。
袋物大好き。

販促としての付録はありがたいです。開拓の取っ掛かりになるから。
で…この雑誌、今まで読んだことない系統でした。
(私は「セルフコスメ派・ベースは下地と粉のみ・タール色素不使用品が現在二度目のマイブーム」
且つ、「髪は自毛の色(黒に程近いこげ茶)のベリーショート・眉太め・眼鏡」なので、
私の求める情報はこの本には載ってないんだろうなあと思ってスルーしてました。
やっぱり載ってませんでした。)
なので、普段読まない雑誌はどんな雰囲気なんだろうと、そういう意味ではおもしろかったのですが、
内容の感想を一言で言うと

必 死 だ な

20代〜30代前半の働く女性(主にOLさん)を対象にしているんだと思うんですが、
記事から大人の落ち着きや余裕が感じられないんですよ。

振り回そうとしている、煽っているなあ、と。
何かを(具体的にはそれまでにマスコミが提案してきたもの(いわゆる流行)を)否定して「今・これからはこれ」ばかりなんだもん。

記事で一番役に立ったのは「化粧品の収納と捨て時」。私ゃ物が捨てられないたちでねえ。
記事で一番自分に近いものを感じたのは、いとうせいこうさんのコラム。
大切に使い込んだ物を持つとファッションに厚みが出る、今の消費サイクルの社会からは使用感を楽しむ力が消えている、という内容。
ほとんどカラーのこの雑誌において両方ともカラーページじゃないんです。

多分この手の雑誌には「愛着」がないんだろうな。と、ふと思った。執着はあっても。
(「雑誌が、扱っている物事に」、ね。「私が、雑誌に」ではなく)

もう私好みの付録は付けないでください。買っちゃうから。
20041113 宴で披露される日記 晴れ

友人の結婚披露宴に出席してきました。お幸せに〜。
こういう場は初めてだったので、それなりに貴重な体験でした。
花嫁のティアラとネックレスは手作りとのことでした。
そして、コーディネーターがブーケをネックレスのデザインと合わせてくれた(同系色のビーズをあしらってくれた)、と言ってました。
「その人らしさ」がある式は良いですね。

いやー、それにしても、行ってみて思ったのですが、
・披露宴は披露と言うだけあって見せ物状態でした。ケーキの食べさせ合いなんてやりたくねえ。
・なぜ、新郎新婦入場などの「暖かい拍手を送る場面」で、拍手ではなくカメラ(デジカメやカメラ付き携帯電話)を向ける人が多いのか。そんなのカメラマンに任せておけよと。

さて、平服の式だったんですが、そもそも使えそうなものを全然持ってなかったので、妹や母のを借りまくりました。

借りたもの:ベロアのワンピース、コート、ストール、バッグ、ふくさ、アクセサリータイプのブラジャーの肩ひも(見えても下品にならないかなあ、と)
買ったもの:パンプス、イヤリング、肩ひもを付け替えられるブラジャー

正直、借りられて助かった。はあぁ。
略礼装の式でこんなに苦労するのに、もっとドレスコードが上だったらどうなるんだ。
20041109 速報 晴れ

落選だったよ…
(通知が来たら改めて更新します)
20041105 同人話(大阪行きたいよ) 晴れ

ドットはらい。の中間締切時点での受付サークルが公開されてますね。
好きなゲームも知らないゲームもあるよバンザーイ(いろいろあるというのが何だかうれしい)。
私は某ファミコンゲームの本を出す計画を煮詰め中。
そのためには実家に顔出したときに攻略本を持ってこないと。
20041103 イベント日記 晴れ

コミッククリエイション16、無事終了しました。見て下さった方、ありがとうございました。
あー新刊出したかった…昨日の時点であきらめたとはいえ、やはり悔いが。

クリエイションニュース書いたの全部載ったり、コミクリラジオ聞こうと持っていったラジオの周波数合わせてもうまく入らなくて全然聞けなかったり、ゲーパロアニパロ芸能人に創作さらには情報系といろんなジャンルの本やCDやグッズを買ったりと楽しい一日でありました。

会場で参加受付をしていたサンクリ26に申し込んでしまいました。
へろへろでカットが描けなかったのでコピー本の本文を切って貼ってみたりして。

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