自立支援医療(旧・32条)

旧法の32条とは

自立支援医療(旧・32条)

32条とは?

正式名称は「(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第32条)」といいました。

”ました”・・・と過去形なのは

すでにこの法律自体がなくなっているからです。

現在は、障害者自立支援法に変わっています。

どんな法律だったの?

精神科・(または精神科と併設の心療内科)に通院する人の

医療費&薬代&デイケアのうち95%を公費で負担することができる制度です。

*法律上「してもらえる」という表現ではありませんでした

つまり、32条を適用されている方の窓口での自己負担はたったの5%です。

診断書料として3000〜6000円掛かりますが、毎回の通院費が安くなるので負担が減ります。

必要なものは判子(シャチハタ以外)です。

ほとんどの病院が追加80円〜120円の負担で、(郵送で)申請の代行をしてくれました。

申請から認可まで通常1ヶ月以上掛かります。

申請中の通院費用は、3割負担となりますが、適用が決まれば

申請時にさかのぼって、返金されます

(現金での返金を行わず、以後の療養費に充当することもあります)

公費負担の適用開始は、保健所が申請を受理した日以降の通院からとなりますので、

申請書はお早めに提出してください。

なお、初診については公費負担の対象とはなりません。

致命的なデメリットは特に無く

職場に連絡されたり、進学・就職に影響も出ないお得な制度です

唯一の欠点は、欠格条項(けっかくじょうこう)と言って

「なれない職業」が一部あります

日常生活を送る上ではあまり関係が無いかもしれませんが

猟銃(りょうじゅう)の免許に制限が出たりする場合があるようです。

(詳しくは、病院のケースワーカーさんに聞いてください)

詳細:精神保健福祉法32条(精神障害者通院時公費負担医療制度) の概要

独り言・・・32条の改正について

(改定後の自立支援法案はどうなったの?)

横浜市の例で説明しますので、電卓を用意して計算してみてください。

ほかの自治体も、若干の差異はあるかもしれませんが、大筋であっていると思います。

より詳しい情報をお求めの方は、ケースワーカーさんなどにお尋ねください。

ちなみに、45条精神障害者手帳とは・・・。

紙面スペースの都合上、別ページにて案内させていただきます。

上記リンクをクリックして、お進みください。

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