Q&Aらしきもの  (ご質問は管理人まで

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Q. そもそもレーティングとは何物か?

A. Ratingとは、格付け、重要度や人気度を示すランキングのようなものです。その昔、プロレス雑誌が月刊だった頃(旧NWAや、今は亡きAWAが元気だった頃)には、各誌が全米各地のものを掲載していましたが、週刊化が進むにつれ掲載する雑誌は消えていきました。日本では、マスコミと各団体との関係性の問題もあって、マスコミが作成するレーティングといったものは定着しなかったようです。

 なお、プロレスにおけるレーティングについて、週刊プロレス誌連載の『流智美の70’sクラシック研究』第77回(平成15年1月28日号 Vol.1131掲載)に、考察が掲載されています。 興味がおあり方は、一読をお勧めします。(03/1/18追記)

Q. なぜ、ランキングと名付けなかったのか?

A. ランキングと呼称する場合、その前提において対象に共通の比較の場が必要になります。しかし、皆様ご承知のようにプロレスには、そのような場は存在していません。よって、各団体ごとのランキングを作成することは可能なのですが、直接的な競争の場が存在しない日本マット界においては、団体間を越えて正確なランキングを作成したとしてもそれは、レーティングと呼ぶべきものであるという管理人の考え方からレーティングを呼称しています。

Q. なぜ、タッグのパートナーを2名に限定しているのか?

A. 話はネットなどでの公開を意図せず、管理人が遊びでレーティングを作っていた頃の話にさかのぼります。その当時、パートナー無制限で作成を試みたところ、一人の選手に多数のパートナーがつき、A&B、A&C、A&D、B&Cetc.といった感じの組み合わせが上位を占めてしまうという状況が生じました。これは、当時の日本マットにおいて専門的なタッグチームが定着していなかったことに起因していたようです。そこで、3名制に移行してみたのですが、今度は上位をメジャー系のチームが独占するようになりインディー系のチームが上がってこないといった状況が生じた為、現在の2名制に移行し、現在に至っています。

Q. なぜ若手部門はデビュー5年を期限にしているのか?

A. 本当は試合数で期限を区切りたいところなのですが、個人ベースでそれを区切るのは難しい為、5年という期限を設けました。また、5年間選手活動を続けられる選手であれば、多くの場合、各団体において中堅以上のポジションで団体を支えられる選手に成長していますので、若手という呼称は相応しくないという管理人の考えにより削除を行なっています。

Q. 選手権(ベルト)獲得で若手部門から削除されるのは何故か?

A. 女子プロレスで採用されているジュニア選手権といったタイトルは別として、各団体が認定するベルトは興行の柱になるものであり、そういった選手権を保持している選手を若手と呼ぶには忍びないという考えで削除を行なっています。(とりあえず、広田さくら・ハンドメイド・へなちょこ王座も削除対象から外します)

 なお、DDT管理のアイアンマン・ヘビーメタル級王座については、王座移動の状況が公式な記録として把握しづらい為、削除規定の対象外とします。

Q. JRヘビー級のリミットについてですが?

A. 当レーティングスでは、IWGPリミットの102.5kg(全日本系は105kg)を採用しています。これは、2000年の『SUPER J−CUP 3rd Stage』において100kgというリミットが設定された為、正式に公表しました。これは『J−Cup』のリミットを採用した場合、高岩選手や、渕選手といったJrヘビーの(当時の)トップ選手をレーティングから削除しなければならなくなり、レーティングの現実性が失われると考えたわけです。

<参考> IWGP王座におけるJrヘビー級のリミットは、1987年8月に開催された王者決定トーナメントの際、正式に設定されたものです。

 PWF王座における105kgというリミットは、旧NWAのリミットに基づき伝統的に全日本で設定されているものです。過去には、マウナケア・モスマン(現太陽ケア)が、PWF世界JR王座をオーバーウェイトを理由に王座を返上しています。

 一般的なJRヘビー級のリミットとされる100kg(約220ポンド)は、今は亡き日本プロレスリングコミッションが定めたもので、藤波辰巳、初代タイガーマスクらの活躍と共に日本マットに定着したものです。なお、旧WCWではクルーザー級のリミットを100kgと定めていました。

<追記> 

 JRヘビー級のリミットとして当レーティングにおいて採用しておりましたIWGPのリミットが100kg未満に変更されることが正式に発表されました。つきましては、新日本プロレス「プロレスリング競技者規約」に基づき、2001年7月5日発表のレーティングよりジュニア・ヘビー級のリミットを現在の102.5kg未満から100kg未満に変更しています。

 ただし、全日本(PWF)系の選手については従来通り105kgを採用し、公称105kg未満で本人がJrヘビー級志向である場合はレーティングへの掲載を行います。

Q. Populated、Hatredレーティングは作らないのですか?

A. Populated、Hatredレーティング、すなわち人気度、嫌悪度レーティングですが、正直なところ面倒なので作っていないというのが現実です。また、作成にあたっては投票などの手段を採らなければならず、その管理を行なえるか自信がないということもあります。(年1回とかといった企画物としてならば、当HPが定着した際には考えたいと思います)

Q. 新しいレーティングの制定予定は?

A. 新規ではJRタッグ部門(30〜50位程度)を考えています。若手部門は拡張(70位程度まで)を考えています。女子部門はもしかすると縮小するかもしれません。他に希望があれば、管理人まで御連絡を、検討させていただきます。

Q. 女子選手が男子レーティングなどにも記載されているのは?

A. 最近のプロレスでは、性的なボーダーレス化が進んでいます。その結果、チャイナ選手のように、タイトルを奪取するようなケースが生じ、日本でも数人の選手が男子選手から勝利を奪うようになりました。そこで、当レーティングスはカテゴリーの設定を改定し、女子選手が直接、レーティングに記載されている選手に直接勝利した場合に限り、旧男子レーティングへの登場を認めることにしました。

Q. JWCとはなんぞや?

A. 適当に作った架空の組織名で、実在していません。おそらく、正式名称はJapan pro-Wrestling Council(日本プロレスリング評議会)といったところです。Commissionにしなかったのは、かつて同名の組織が実在していた為です。そんなわけで、構成員は管理人兼会長の約一名のみです。

Q. レーティングはどのように作成されているのか?

A. 初期のノミネート手順については、ミドル級レーティングを参考にしてください。選手のランク移動については、週刊プロレス誌掲載の熱戦譜を参考に移動を行ないます。その結果に基づき、管理人が主観的な判断で調整を行ないレーティングを作成しています。 Read Meにも書きましたが、当レーティングでは、選手個人の実力よりも活躍度を重視していますので、その週に試合を行なっている選手が上昇しやすい傾向があり、長期にわたって欠場している選手や、試合数が少ない選手は下降する傾向があります。

 なお、より正確なレーティングを作成する為、近い将来HPの常連さんの意見を取りいれるような手段を作りたいとは思っています。(空位推薦制とか)

Q. なぜに、総合格闘技を扱わないのか?

A. 実はその昔、この部門もあったのですが、当レーティングスの手法で総合格闘技部門を管理しようとしても、各団体の興行様式の関係もあり本レーティングスの特徴ともいえる線的な流れが表現できないのです。

 また、皆様ご承知のように各団体の関係が良好とはいえず、交流もほとんどない為、各選手の実力に関する考察も難しく作成を断念したのです。そのようなわけで、今後極端に各団体の関係が良好になるようなことが起こらない限り、当レーティングスで総合格闘技系の団体を扱うつもりはありません。但し、従来のプロレスの延長上に存在する団体については、今後検討したいと思っています。

 


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