戦国TURB(DC)
文・・・TOH氏提供
NECインターチャネルが出したDC初の駄作。
ここセンチメンタルグラフティ出したとこじゃねえか。
駄作つくりまくるな。
Pia2とWithYou移植させてるから紙一重で許してやってるが。
で、肝心のゲーム内容だが、
まず何も知らずにやったやつは1面で2分ほどで死ぬ。
最初の選択肢で初期武器が決定するのだが
謝った選択をすると敵に0ダメージしか与えられない武器で戦わねばならない。
部下の兵士共も弱すぎ、20回は死んだ。
正直DCにかかと落としを喰らわせようと思ったが
買って一月もしてないし許してやった。
で、死んだあともまた長い。
なんだあの太陽に吠えろの殉職シーンのような死にっぷりは。
長い、うざい、ムカつくの3拍子。
でもこれで何回もやろうと思った。なかなかやるな。
シナリオはついてけません。
生きてる妖精を素手で捕まえて
生で食ってHPを回復する
というセンスには脱帽です。
某雑誌のレビューには毒電波やら合う人には合うとか書かれてました。
確かにキャラクターとかセンスは俺に合うんですが。
能力上げが簡単なので3時間ほとがんばったら敵が虫けらと化しました。
ゲームバランスがファミコンだ。
俺もなんとなく5800円で買いましたが580円の間違いでしょう。金返せ。
これじゃあDCはお先真っ暗ですぜ。くっくっく・・・