保育士資格取得について

	〜　保育士資格取得特例措置がはじまります　〜
	＜　保育士資格取得の特例措置がとられます　＞ 2019年10月1日現在 ８単位（約4科目）を修得すれば保育士試験は全科目免除となります 幼稚園教員免許状所有者で、ある一定の経験年数がある方は、保育士養成施設で「学び」の後に保育士試験を受ける場合、全部又は一部の試験科目が免除されます。 2019(平成31)年度末までの措置です。 19年9月4日の公布により　2024(令和6)年度末まで延長になりました。 これは、2015(平成27)年度からはじまる「 認定こども園制度 」への円滑な移行・促進のためにおこなわれるものです。 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/hoiku/tokurei.html 詳細は上記（厚労省ホームページ）をご覧下さい。 内容の簡単なチラシは　こちら ※特例対象者は、現職教員の他、以前幼稚園に務めていた方なども対象です。対象になる経験年数と時間が決まっています。 ※特例対象者が保育士養成施設(いわゆる養成校)で「学び」＝おもに通信教育などで、試験免除科目を勉強し、単位を取ることにより、その試験科目が免除されます。 また逆のパターン＝保育士の資格はあるが幼稚園教員免許状がない方にも同様の措置があります。 ■よくあるご質問　 Q　通学制と通信制のどちらがよいか？ A　通学制は集中講義形式で行うところが多いようです。 　　開催日程が決まっているので自分の予定が組みやすい、また自分以外にも受講生がいるので、 　　お互いに励まし合ったりして勉強がすすめやすいかもしれません。 　　デメリットは、休んでしまうと集中講義だと複数回欠席することになり、評価に影響します。 　　急な用事、仕事が入りやすい方は避けた方が良いかも知れません。 　　通信制は、自分のペースで勉強できます。ご自分のライフスタイルに合わせて勉強ができます。 　　反面、自分一人ですから学習の環境が整わない、時間を取るのが苦手な方は工夫が必要です。 Q　どの学校（開催校）で受けたらよいの？ A　東京神奈川でしたら以下の学校があります（本会調べ）。 　　なお、通信制でも数回スクーリング（会場での講座学習）があるようです。 ※随時開設する学校もあるのでご自分で検索されることもおすすめします ・帝京短期大学（通信制）　http://www.teikyo-jc.ac.jp/wordpress2/?p=1257 ・大原医療秘書福祉保育専門学校（通信制）　http://www.o-hara.ac.jp/senmon/hoiku/ ※専門のページはありませんので、内容は直接問い合わせを 　 ・明星大学通信教育部（通信制） http://www.meisei-u.ac.jp/dce/news/20130917-01.html ・玉川大学通信教育部（通信制） http://www.tamagawa.jp/correspondence/news/ ・和泉短期大学（通学制）http://www.izumi-c.ac.jp/wn/tokureikouza2014.html ・武蔵野大学（通学制）http://www.second-academy.com/lecture/cmpList/MSN_F.html ・鶴川女子短期大学（通学制）http://www.tsurukawatandai.ac.jp/about_us/introduction_application.html ・白梅学園大学（通学制）※募集終了http://daigaku.shiraume.ac.jp/information/20140225_youmenkyo.html ・日本体育大学（通学制）※募集終了http://www.nittai.ac.jp/career/childcare_kouza.html
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