Parts Introduction Page〜各パートと楽器の紹介〜
マンドリン/ Mandolin
マンドリンは、弦が八本ある楽器です。形はアーモンドに似ていて、ピックを使って演奏します。
マンドリンオーケストラの中では高音を担当しています。主旋律も副旋律も何でもこなします。
1stと2ndの二パートに分かれていますが、どちらもとっても仲良し!マンドリンを愛する気持ちはみな同じ。
チームワーク抜群です。酒が友達、マンドリンが恋人…今日も愛情をこめてマンドリンを練習します。
マンドラ/ Mandola
マンドラとは外見上マンドリンよりも一回り大きな楽器です。中音域を担当しております。
マンドリンほどかわいくないしマンドセロほどしぶくない。
だが和み度は一番。一度はまるとぬけだせない、冬のコタツのような楽器。
そう我々はドラパート、マンドラを愛するドラパート。
マンドロンセロ/ Mandoloncello
マンドセロは、マンドラより一回り大きい楽器で低音域を担当しています。オ一ケストラではチェロにあたります。
主に伴奏を担当しオ一ケストラを支えています。音色は力強い迫力のある音からやわらかく優しい音を奏でます。
クラシックギター/ Classical Guitar
私たちが使うクラシックギターはナイロン弦を使っており、さらに指で直接はじいて演奏するため、
硬い音からやわらかい音まで表情豊かな音色を奏でることが出来ます。
オーケストラの中では低音域に属し、主に伴奏として高音域のパートを支えます。
多種多様な奏法によって合奏に厚みを出す役割を担っています。現在ギターパートはこのように大所帯!
個性豊かな顔ぶれで楽しくギターを弾いています。
コントラバス/ Contrabass
ジャズや吹奏楽でお馴染みの『ベース』ことコントラバスです!マンドリンオーケストラの中では一番低い音域を担当しています。
体のなかに響き渡るような、低く、深い音で歌います(気持ち良すぎて弾きながらも眠くなります・・・)
実際、音が低すぎて何をしているのか分からないとか言われますが、大きいゆえの威圧感からなのか、
低過ぎる音域から来る恐怖感からなのか無視できないパートのようです。