■ 夏川りみ・ライブレポ ■
2002年11月26日 『太陽・月のうた』古謝美佐子・夏川りみコンサート |
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−夏川りみ・BEGIN、紅白初出場!− ハイサイ。 この話しを中野のコンサート会場で本人から直接聞きました。本人もうれしいでしょうが、社長が泣きまくってよろこんだ話しはホロっと きてしまいました。ご苦労なさったはずですからね。 ・・・この余韻で中野の内容を少し。 最初は、古謝美佐子さん、りみさんの二人で唄い(りみさんアメイジング・グレース初公開)、その後、美佐子さんが、沖縄民謡からアイルランド民謡などを1時間位、熱唱。 今日はバックがよく、美佐子さんの旦那さんによるキーボードと弦楽四重奏プラス、中国、古筝の調べは、二人の声にとても合っていて気持ちいいものでした。 りみさん、曲ちょっと少なめでしたが、四重奏バックの「涙そうそう」や「心のかたち」は、なかなか聞けるものではないでしょう。(りみさんのところから、吉川忠英さん登場) それから、「芭蕉布」や「島唄」もありませんでしたが、知らない沖縄の民謡たくさん聞けました。 そして、アンコールとなるのですが、りみさん、どうしてもめでたい日ということで「涙そうそう」もう1度唄い、なんと、会場に来ていた”もののけ姫”の米良良一さん(同じ列の左の方に座っていた)をステージに上げて、3人で「花」を熱唱しました。米良さんは、りみさんよりキー高い?!でも歌はさすがにうまかった。 そして、大盛り上がりのうち終了。 最後に、二人で舞台を降りて客席の通路を握手しながならの退場となりました。 |
■掲示板への、noyaaさんの書き込みより〜 |
※管理人の口調などに、多少の修正をしています。