作ってる間なんもしなかったwebマスターに代わりまして(爆)、
発案者である私「Wishty(ウィシュティ)」がメイキングの舞台裏を暴露させて頂きます♪
…ちなみに、本当にまにゃ氏が何にもしなかったかと言うとそうでもなくて、
生クリームホイップ手伝ってくれたり(でも失敗した)、
必要経費出してくれたり(これは大変重要です:笑)、彼なりに大変でした(苦笑)。
お疲れさんっす! まず、私の住んでるT市のスーパーへ、開店同時に買出し。
買ったもの
8L100円バケツ ホイップクリーム200ml・1個
粉ゼラチン5g×13袋を2箱(死 ○ 印コーヒー牛乳1L×8!!
…レジのねーちゃん平静装ってたけどきっと心ん中で私達を笑い者にしていたに違いない(笑)。
私達だってこんなにコーヒー牛乳買ったの初めてだよ(汗)。
ちなみにレシートの画像某ひらくクン(伏せてねー)のPCにスキャナされました。
帰ってすぐに私達のお昼ご飯と同時進行で計画を進める。
つまり、一つの鍋でざるうどんを湯掻いて、もう一つの鍋でコーヒー牛乳を暖める。
っても、動いたのは殆ど私ですが。
そのまま振り入れても大丈夫な粉末タイプであるに関わらず、
まめなボクは別の容器にコーヒー牛乳でふやかして、
レンジでチンして溶かしたものを鍋に入れていた。
しかし、のちのちとってもめんどくさくなって
1200ml→2400mlずつ 鍋でふやかしてそのまま火にかけて溶かし、
そこにコーヒー牛乳注いで温める の方法に変える。
…当たり前の話ですが、こんな大量のゼラチンいっぺんにふやかしたの初めてです(笑)。
まにゃ氏がふやかす為に放っといてある鍋の中をしきりに見るんで、
どうしたのかしらと思ったら 「これ…何?何で茶色いの?」←心配そうに …腐ってると思われたらしい(汗)。
無事ゼリー液が必要量出来た所で、固まるのを待つだけになったのでやる事がなくなった。
ここぞとばかりに、私のPCのメモリ増設の後ずっとそのままPCで遊んでいたまにゃ氏に一つ依頼。
オプションのホイップクリーム攪拌。電動ミキサあるんで誰でも楽勝。
…と思った私が甘かった。 ずっとパワー温存してくれていた彼は、
今度は私がPCにかまけて何もしなかったその間に、
有り余る彼のそのパワーの全てをクリームに注ぎ込んでいたのだ(汗)。
その結果、生クリームは油脂分と水分が完膚なきまでに分離を起こしてしまい、
何か別の物体へ変貌を遂げていました(涙) アレは…バター…じゃないね、
植物性油脂分だからマーガリン?(汗)。とりあえずもったいないからパンに塗って食った(爆)。
ここで一つ問題が…。 予定の3時を過ぎても冷蔵庫の中のバケツゼリーは固まる気配がない。
それ所かまだ温かい。 しかたないので、家で一番大きな鍋に氷入れて塩振り、そこにバケツを突っ込む。
すぐに氷が尽きる。買い足す羽目に…以外とコスト付くなコイツ…。
18時過ぎても表面ちょっとトロトロなまんまで、それ以上に固まる気配がなし。
仕方ないので見切り発車。鍋にありったけの塩氷と保冷材突っ込んで、冷やしながら様子を見つつ搬送。
――ここでエライ目に遭ったのがまにゃ氏。 彼の膝の上にそれらを置くと冷たさで彼の膝が死ぬので、
後部席から助手席に置いた彼らに手を回し揺れによる中身の流出から彼らを守る。
 なんかすんごくしんどかったみたい。
「手か痺れた〜(涙)」とか言ってたし。
しかし報われず、一度だけ鍋の中の氷の解け水がシートにかなり大量に流出。
帰る時彼泣きそうでした(汗)。  
そんな風にして、巨大なゼリー「コーヒー牛乳バケツゼリー」は作られ、
ひらく邸まで運ばれましたとさ♪ちゃんちゃん♪