◆グループ G

 

 

イタリア/エクアドル/クロアチア/メキシコ

  

 

優勝候補のイタリア、前大会3位のクロアチアにメキシコ、エクアドルと続く。

 

イタリア伝統の堅い守備カテナチオは健在。

マルディーニ、カンナバロ、ネスタ等のバック陣は最強。

それに加え、欠点の攻撃力も今大会はトッティ、ビエリ、インザーギ、デルピエロと

2〜3人で点を取れる布陣、目指すは優勝!

 

強豪揃いの南米予選をアルゼンチンに次いで2位で見事突破したエクアドル。

ブラジルやパラグアイも破る実力あるチームだ。

問題は初出場であることと、高地が味方となったホームでの地の利がない事。

 

前大会でベテランが健在のクロアチア。

ボバンは引退したが、MFヤニル、プロシネチキは高い技術を持っている。

一方で若手も育ち、ベテランとミックスされたバランスの良いチームになりつつある。

前回大会得点王FWシュケルも復活しており、回復具合はどうか?

またクロアチア旋風を巻き起こせるか。

 

予選で大苦戦のメキシコだがここにきてやや盛り返してきたか。

FWの決定力不足の不安要素があるが、ベテランのブランコが復活している。

上手くいけば予選突破もありえる。スピードで生かした攻撃が鍵。

 

 

順位

  国 

引分

得点

失点

得失点差

勝点

メキシコ

2

1

0

4

2

+2

7

2

イタリア

1

1

4

3

+1

4

3

クロアチア

1

0

2

2

3

-1

3

3

エクアドル

1

0

2

2

4

-2

3

 

6.3
クロアチア
-
メキシコ

(新潟/15:30)

0-1

イタリア
-
エクアドル

(札幌/20:30)

2-0
6.8
イタリア
-
クロアチア

(茨城/18:00)

1-2
6.9
メキシコ
-
エクアドル

(宮城/15:30)

2-1
6.13
メキシコ
-
イタリア

(大分/20:30)

1-1

エクアドル
-
クロアチア

(横浜/20:30)

1-0


戻る