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きさらぎ賞

レース成績と傾向

第47回きさらぎ賞(GIII)

芝・右・外 1800m サラ系3歳 オープン (混合)(特指) 別定
開催日 07年02月11日 京都競馬場

きさらぎ賞重賞レース展望(07年)

きさらぎ賞過去10年の馬連配当は、
 1千未満     4回
 1千円〜3千円  5回
 3千円〜1万円  1回
と狙って取れるレースとなている。

きさらぎ賞の人気別では
 1番人気【2.4.2.2】
 2番人気【4.2.0.4】
 3番人気【2.1.1.6】
連対馬全20頭中15頭が1〜3番人気で収まっている。上位人気馬から軸馬を絞ってレースに臨みたい。1〜3番人気で馬連決着は半分5回。

連対馬20頭の前走をみると3着以内馬が18頭、例外2頭中は重賞で4着、5着であることから大きく負けた馬の巻き返しは難しく、前走3着以内、重賞レース5着以内が最低条件と言える。

きさらぎ賞の特筆べき点は、武豊騎手が過去10年で6連対。3着以内が7回となっており、07年はオーシャンエイプスに騎乗する

今年のきさらぎ賞の単勝オッズ1番人気はオーシャンエイプスナムラマースが予想される。ナムラマースは3勝馬で札幌2歳S(WIN式能力指数1→4位的中)、前走のラジオNIKKEI杯2歳Sでは3歳牡馬NO1と言われるフサイチホウオーの3着で上位評価で間違いない。1勝馬ながら前走騎乗の武豊がレース後、大物の出現でこれからが楽しみと言わせたのがオーシャンエイプスです。前走を見るとゴール前は追わずに流しただけ、それで2着馬に1.3秒差の圧勝。この2頭の1番人気争いで間違いない。

昨年にきさらぎ賞はメイショウサムソンが1番人気の中、当重賞レース展望ではドリームパスポートを1番手に挙げ、有料版でも指数1位評価。結果指数1→2位1320円で的中。
先週のシルクロードSはタマモホットプレイを指名、指数も2→1→6位の3連単59740円を的中させた。今の馬場と脚質、出走メンバーを考えれば、自ずと答えが導き出されよう。

是非、有料版WIN式能力指数でお宝レースに変えてほしい。

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きさらぎ賞出走登録馬(06年)

馬番 B 馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師
 1  1   (父) ドリームパスポート 牡 3 56.0kg 安藤勝己 松田博資
 2  2   アドマイヤメイン  牡 3 56.0kg 武豊 橋田満
 3  3   ディープエアー   牡 3 56.0kg 池添謙一 池添兼雄
 4  4   (市) マイネルスケルツィ 牡 3 56.0kg 安部幸夫 稲葉隆一
 5  5   クラフトミラージュ 牡 3 56.0kg C.ルメール 後藤由之
 5  6   (地) フュノンガルウ   牡 3 56.0kg 郷原洋司 郷原洋行
 6  7   メイショウサムソン 牡 3 57.0kg 石橋守 瀬戸口勉
 6  8   (市) ケンブリッジレーザ 牡 3 56.0kg 熊沢重文 大根田裕之
 7  9   (父) グロリアスウィーク 牡 3 56.0kg M.モンテリーゾ 音無秀孝
 7  10   タニノベリーニ   牡 3 56.0kg 福永祐一 角居勝彦
 8  11   (外) アスタートリッピー 牡 3 56.0kg 岩田康誠 中竹和也
 8  12   (父) ファイングレイン  牡 3 56.0kg 四位洋文 長浜博之

07年のきさらぎ賞の出走馬は、枠順決定後に掲載します 

きさらぎ賞成績(06年)

馬名 騎手名 タイム 着差 単勝
        3F オッズ
1 1 1 ドリームパスポート 牡3 安藤勝己 1.47.4   34.2 56 2 4.2
2 6 7 メイショウサムソン 牡3 石橋守 1.47.5 1/2馬身 35.0 57 1 3.4
3 4 4 マイネルスケルツィ 牡3 安部幸夫 1.47.6 1/2馬身 35.0 56 7 15.9
4 7 9 グロリアスウィーク 牡3 モンテリ 1.47.7 1/2馬身 35.1 56 6 12.3
5 2 2 アドマイヤメイン 牡3 武豊 1.47.8 クビ 35.0 56 4 5.6

 馬連   610円
 馬単  1320円
3連複  3650円
3連単 15470円

きさらぎ賞と過去のWIN式能力指数

WIN式能力指数成績06年 きさらぎ賞 ←指数1→2位馬単1320円的中
          05年 きさらぎ賞 ←不的中
          04年 きさらぎ賞 ←的中
          03年 きさらぎ賞 ←的中
          02年 きさらぎ賞 ←的中
          01年 きさらぎ賞 ←的中



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