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ザ!・KEIBA 騎手部門

競馬の歴代騎手勝利数など

KEIBA騎手部門

ザ!・KEIBAランキングの騎手部門です。

KEIBA 騎手の昨年と今年の勝利数比較

KEIBA(中央競馬)の騎手(ジョッキー)の昨年と今年の勝利数の比較です。昨年に比べ好調なのか不調なのかを同じ時期で比較しています。(平成17年10月23日 現在)

          今年  昨年      今年連対率
1位 武豊   181勝 168勝(1位)  .405
2位 横山典  108勝  93勝(5位)  .303
3位 藤田   108勝 108勝(4位)  .269
4位 中館    90勝  67勝(9位)  .232
5位 福永    89勝  78勝(7位)  .218
6位 安藤勝   86勝 110勝(3位)  .278
7位 柴田善   85勝 129勝(2位)  .270
8位 後藤浩   81勝  86勝(6位)  .269
9位 蛯名    81勝  74勝(8位)  .226
10位 田中勝   80勝  54勝(15位)  .205



注目騎手
昨年(04年)の南関東リーディングジョッキー内田博幸騎手で先週土曜は、中山で3勝2着1回の4連対。地方の大井競馬所属で馴染みが薄いが、武豊騎手より1歳若い騎手だが非常に追える騎手で、地方の武豊的な存在だと思っている。中央競馬に騎乗時は、これからも目が離せない(05.04.20記)

夏競馬の注目騎手
前回の集計から約2ヶ月が経過して、依然好調をキープしているのが武豊騎手。連対率は4割をきってしまいましたが、他を圧倒的に引き離す連対率.378は立派です(昨年最終連対率.372)。次の注目は安藤勝騎手です。年初の出遅れから大きく挽回して現在5位までに浮上。連対率も向上してきています。今年の大化け福永騎手は年間目標の100勝(昨年96勝)を大きく上回るペースできています。年間100勝は一流ジョッキーの証。一流ジョッキーの仲間入りが見えてきました。

KEIBA 歴代騎手勝利数

岡部騎手が引退してしまいましたが、どれだけ凄い騎手だったかを改めて認識しましょう。KEIBAランキングの歴代騎手勝利数です。(平成17年10月23日 現在)

1位 岡部幸雄 2943勝(56歳引退)
2位 武豊   2660勝(36歳)
3位 河内洋  2111勝(48歳引退)
4位 増沢末夫 2016勝(引退)
5位 柴田政人 1767勝(引退)
6位 横山典弘 1595勝(37歳) 
7位 柴田善臣 1591勝(39歳)
8位 南井克己 1527勝(引退)
9位 郷原洋行 1515勝(引退
10位 的場均  1440勝(43歳引退)
11位 蛯名正義 1390勝(36歳)
12位 松永幹夫 1382勝(38歳)
13位 加賀武見 1352勝(引退)

番外 大崎昭一  970勝(53歳引退)
番外 東信二   512勝(46歳引退)
番外 細江純子   14勝(26歳引退)

人馬一体の勝利などと言いますが、馬の気持ちを汲んで競馬では臨機応変に対応して勝利する。それが一流騎手(ジョッキー)の条件です。騎手を引退後にマスコミでよく見かける元騎手も併せてランキングしてみました。岡部さんや武豊さんのクラスが競馬予想するならのってみたいものです






 


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