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| ネットの広告欄を競売 サイバーコム媒体と広告主仲介 ◇サイバーコム(東京、島貫慶太社長、03-5464-3695)は十七日、インターネット上の広告スぺ−スの競売(オークション)を始める。 広告スペースの紹介・入札の場として専用ホームページを開設し、空いている広告スペースの有効活用を狙う媒体側と広告主を仲立ちする。事業資金を調達する狙いで七日、 インターキューに対し一億七千万円弱の第三者割当増資を実施した。 |
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| 競売事業「cm@uction(シーエムオークション)」は開設したホームページ(http://www.cmaction.com)に、広告の空きスペースを持つ企業などが空きスペースの種類や閲覧者数、
入札開始価格や競売期間を表示。この惰報を基に複数の広告主が希望価格を入札し、最高額を提示した者がその広告スペースを落札する仕組み。
三月中に広告スペースの検索機能を追加。屋外広告などネット以外の広告スペースも競売対象にする。 媒体主は活用されていない広告スペースを有利な価格で有効活用でき、広告主は目的に合った掲載スペースを探す手間を省けるという。 サイバーコムは広告売買による約定代金の二○%を手数料として徴収。二○○○年九月期に五千万円の手数料収入を目指す。第三者割当増資は一株(無額面)を三十万円で評価。インターキユーの出資比率は十○・七%になったという。サイバーコムは日本長期信用銀行出身者らが昨年十月に設立した企業。 日本経済新聞 2000年2月8日 17面 |
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