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 - 新聞掲載記事

ドメイン登録で新会社

インターキュー マイクロソフトと組む

インターネット接続会社(プロバイダー)のインターキューはネットの「住所」にあたるドメイン名の登録事業で、マイクロソフトと共同出資の新会社を設立した。企業や個人など顧客が使いたいドメインについて、同じドメインがすでに使われていないか調べ有料で登録を代行する。サーバーの一部を顧客に使ってもらうレンタルサーバー事業も始め、ドメイン登録した顧客の利用を狙う。独自のボータル(窓口)サイトを持ち、サーバーの運用にも高い技術力を持つマイクロソフトと協力し利用者の増加を目指す。

設立したのはお名前ドットコム(東京・渋谷)。社長はインターキユーの熊谷正寿社長が兼任した。資本金は一億五百万円で出資比率はインターキューが八二%、マイクロソフトが一五%、残りを個人が出資。十月から事業を始める。

インターキューはマイクロソフトが運営するポータルサイト「MSN」にドメイン登録の広告を掲載し集客力を向上させる。マイクロソフトは基本ソフトにウィンドウズNTを使ったサーバーで高い技術力を持つため、サーバーのレンタル事業でも相互に協力する。インターキューは昨年四月に商用ドメイン登録業者として認定を受け、九月からドメインの取得事業を始めた。二○○○年十二月期第一四半期(一 − 三月)で一億二千万円の売上高を計上した。新会社が軌道に乗れば本体から事業を移管することも検討している。

媒体名: 日本経済新聞
掲載日: 2000年8月22日
ページ : 16面