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 - 新聞掲載記事

ピア・ツー・ピア技術開発
GMOが参入

ネット関連ベンチャーのグローバルメディアオンライン(GMO)は、中央サーバーを介さずにパソコンなどの端末同士で直接情報をやりとりするピア・ツー・ピア(PtoP)を活用した技術開発を始める。PtoPのソフト開発を手がけるスカイリー・ネットワークス(東京・品川、梅田英和代表)に三三%出資。同社を通じてコンテンツ(情報の内容)配信などの開発を進める。

PtoPは複数の端末によるファイルの共有や、コンテンツの配信などですでに活用されている。

メール広告など、インターネットに関連したマーケティングに力のあるGMOは、スカイリーの技術を得て、PtoPを活用し、携帯電話のデータ共有サービスなど新事業の立ち上げを目指す。講演会や交流会などを開催し、企業にPtoPによるサービスに対する理解を広め、ニーズを探る。

PtoPはパソコン同士を直接つなぐ技術のため、普及により、レンタルサーバーの需要がさらに落ち込むとの見方もある。インターネット接続サービスを展開するGMOはPtoPの技術を開発することでレンタルサーバーに代わる事業を育成する狙いもある。


媒体名 : 日本経済新聞
掲載日 : 2002年3月13日
ページ : 14面
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