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- 新聞掲載記事 |
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携帯電話向けの広告配信事業が本格的に動き出す。KDDIは博報堂などと組み、携帯電話向けの広告会社を新設。インターネット広告会社のまぐクリックも携帯電話専門の新会社を立ち上げる。また、米インターネット広告大手の日本法人、ダブルクリック(東京・港、上野正博社長)も来春から携帯電話向けの広告配信を開始する。携帯電話向けの広告市場は今年は約十億円程度だが、来年は百億円以上に急拡大するとみられており、シェア獲得合戦が早くも過熱している。 KDDIなど五社が設立したのはエイワンアドネット(東京・千代田)。KDDIグループの携帯電話ネット接続サービス「EZweb」向けに広告を制作・配信する。 |
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バナー型、サイト型、電子メール型の三タイプの広告を提供、来年二月からサービスを開始する。資本金は四億九千万円で、KDDI五一%、博報堂三五%のほかにアサツーディ・ケイ、ネット広告会社のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(同・渋谷)、トヨタ系広告会社のデルフィス(同・千代田)が出資する。社長にはKDDIの園田愛一郎auマーケティング部次長が就任した。 まぐクリックも兼松コンピューターシステム(同・港)などと共同でマグフォース(同、前田秀樹社長)を設立した。資本金は一億五千万円でまぐクリックが四五%を出資するほか兼松コンピューターシステムや携帯電話販売会社なども出資する。携帯電話に電子メール形式の広告を配信する。 ダブルクリックは来春から携帯電話向けのサービスを開始する。同社が契約する十サイト程度に同一の広告を順番に回しながら配信するのが特徴で、特定の消費者が繰り返し同じ広告を閲覧しないようにする。特定の有力サイトに絞った広告配信などのメニューも用意する。 既にNTTドコモ、電通なども携帯電話向けのネット広告会社を設立している。通常のネット上のバナー広告に比べ携帯電話の広告のレスポンスは高いとされ、クライアント(広告主)側も注目している。 |
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