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- 新聞掲載記事 |
| @日本語.com、5000万―1億円で競売 ――登録申し込み殺到
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| 十日から始まった日本語「ドメイン名」の登録受け付けに申し込みが殺到、資生堂や日本生命保険など大手企業が自社名を取得できない事態が相次いでいる。一方、インターネットのオークションでは企業名の日本語ドメインが五千万―一億円の価格で競売され始めた。米国では有名企業の名称などのドメインを先取りして売りつける問題が以前から生じており、日本語ドメインでも同様の事態になる可能性が出てきた。
「日本語.com」などネット上の住所への漢字登録が日本時間十日午前九時から一斉に始まった。国内ではプロバイダー(インターネット接続事業者)のアスキーやインターキュー、国際調達情報(東京・千代田)などが専用サイトで受付を始めた。インターキューによると十日からの三日間で登録数は一万件を突破、従来のアルファベットドメインの三カ月分に迫る勢いという。 サイトに申し込みが殺到したため、資生堂は「資生堂.com」を、日本生命保険は「日本生命保険.com」のドメインをそれぞれ取得できなかったという。 一方、ヤフーが手掛けるネットオークションサービスでは、十四日までに「国際証券.com」や「丸三証券.com」などが競売にかけられ、五千万―一億円の価格が付けられていることが分かった。 インターキューでは「当社が登録を受け付けている日本語ドメインは先行取得が原則。申し込み者が商標などを正当に有しているかなどを確認することは難しい」と話している。 |
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