2006年前期

級別審査

(2005.11.11更新)

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10月23日以降の勝負がけ


登録選手数1479名。

A1級=6.23(296人)
A2級=5.37(299人)
B1級=3.22(740人)
B2級:       (144人)

31日19:15若松9R、この時点で3つのボーダーラインすべて確定しました。
(A1とA2は16:10児島12R終了時点で決まりました)

11月1日オフィシャルWebで正式なボーダーと人数が公開されています。
下の私の独自集計と同じでした。安心しました…。というわけで、下の「競艇界の一番長い日」は正しいと思われます。
実はいろんなドラマがあって級別ボーダーが決まります…。

12月2日、オフィシャルWebで2006年前期用のファン手帳データの修正版(従来版)が公開されました。
オフィシャルWebの中の選手級別成績ダウンロードです。

昨日のスペシャル版(?)は当サイトでも破棄しまして、この修正版をコンバートしたデータを作ってみました。

12月2日作成、独自にコンバート→2006年前期ファン手帳データ(EXCEL97形式のLHA圧縮)

こちらは独自集計の10月31日終了時点→独自集計の2006前期全選手勝率(EXCEL97形式をLHA圧縮しています。)

地区別勝率6.00以上の選手一覧
すなわち2006年の笹川賞投票用

11月11日作成中、2006年前期関連いろいろ。



 
競艇界の一番長い日・・・・こんな感じでボーダーが決まりました。
10月31日20:15、作野恒選手・金森史吉選手はともに6.22でギリギリA1勝負がけ失敗。
A1=296人、A2=299人、B1=740人、B2=144人。以上合計1479名の級別が確定しました。
ところで!もしもあの時(児島12R)出畑選手が3着以下だったならA1=6.22・A2=5.35・B1=3.11になるところでした。
10月31日19:15、若松9R、2006前期のすべてのボーダーが決まるレースでした。A2勝負がけの3741松尾基成選手が2着でA2級確定。
これでB1級は95期4319三宅潤選手の3.22まで当確。B1級=3.22で確定しました。
最後の2人(A1級へ10R作野恒選手は2着条件、A1級へ11R金森史吉選手1着条件)はボーダーラインに影響を与えません。
10月31日16:30、残るは若松3名だけです。作野恒選手は2走11点でA1級、金森史吉選手は2走10点でA1級、
松尾基成選手は2着以内でA2級です。そしてその松尾基成選手がA2級成功することで4319三宅潤選手がB1級になれます。
10月31日16:10、児島12R、出畑孝典選手が勝負がけ成功の2着で6.23。この時点でA1とA2のボーダーが確定。
A1級=6.23 A2級=5.37となりました。あとは人数だけ。
(A1級はさらに2人定員オーバーになる可能性がありますが、5.37以上確定の選手で吸収可能なのでA2級は5.37で確定です。)
10月31日16:05、いよいよ児島12Rですが、2号艇4079出畑選手が2着以内になるとその時点でA1級ボーダーは6.23に決まります。
そして同時にA2級ボーダーも5.37に決まりそうです。今のところ出畑選手がA1・A2級ボーダーを決めるキャスティングボートを握っています。
10月31日15:20、児島10R3606中村真選手は今日1着・1着で5.35で終了。これでA1が6.22になったとしても
5.35以上でA1+A2の人数は充分足りる状況になりました。上位で事故率オーバーなどがなければ5.34以下の選手はB1確定でしょう。
10月31日15:05、まだA1が決まりません。児島10R3588新藤選手が勝負がけ失敗。まさか6.23が崩れるのでしょうか…。
次は児島12R2号艇4079出畑選手の2着条件に注目です。
10月31日14:35、児島9R3175渡辺千草選手がA2当確で、B1級は3.28以上が当確です。
10月31日14:25、早速尼崎9R2793西和則選手がA2当確で、B1級は3.29以上が当確です。
10月31日14:05、芦屋8R1759酒井選手がA2当確。これでA1+A2が定員の592名に達しました。592を超えた人数分だけ
B1待ちで待機している選手が順次繰り上がってきます。(比例名簿の順位のように…)
10月31日13:55、尼崎8R、柘植選手が3着で5.36で終了。この時点の5.38の定員割れが確定。A2級は5.37以上が当確です。
尼崎5R2着5.37で終わった4209藤田選手はここで当確です。そして2823平野勇志選手36期連続A級も決まりました。
10月31日13:15、A1がまだ決まりません!でもあと1人6.23勝負がけに成功すればA1ボーダーは6.23に決まります。夕方でしょうか。
10月31日12:35、尼5R、4209藤田選手は5.37で終了。あと1人5.38勝負がけに失敗すると5.37が完全にA2当確になります。
10月31日11:40、A1級に6.22の可能性がある限りA2級が5.34になる可能性も残っています。
10月30日15:50、児島11R終了、A1級は6.22だけで297名を集められることが確実。6.21以下はA2確定でしょう…。
10月30日15:15、蒲郡1R、宮武選手が5着で5.39の定員割れが確定。A2級は5.38以上が当確です!
10月30日14:45、A1級は6.22だけで296名を集められそうな状況。あと1時間後には6.21以下のA2確定が決まりそうです。
10月30日14時、A1級は勝負がけ成功している選手が多いようです。6.23の可能性がさらに高くなっているような…。
10月29日深夜、ボーダーを判定するための勝負がけ選手一覧表ができました。それを眺めていると…、
どうやらA1級は6.23の可能性が高そうです。可能性は、6.23=80%、6.22=20%、6.21以下=非常に厳しい。
もしこのまま6.23で決まってしまうとA2級は大きな定員オーバーを見込めいないような感じです。
そうなるとA2級は5.37が有力でしょうか、A1が6.22ならA2は5.34まで一気に下がるような気がします。
B1級は本当に運次第です。A1が6.22でA2が5.34ならB1は3.11まで落ちる可能性があります。
10月29日、ところで2992今村豊選手は今日の1走目で予定通り事故率0.70となりました。そのまま帰郷されてA1当確です!
10月29日児島2R、3999大瀧明日香選手が3着。この時点で6.24はA1定員割れ!A1級は6.23以上が当確です。
10月28日18時、現在A1級は6.24はあと1人脱落で、6.23がA1当確となります。そのうちの一人が3999大瀧明日香選手(29日児島2R・9R)で
6.24には残り6走6勝条件。優出しないで6連勝が条件なので事実上6.23は当確と言っていいかもしれません。
A2級は5.40以上に591人までしか集められないことが確実となりました。A2級は5.39以上が当確です!
B1級は3.30も当確になりました!まだ下がる余地があります。96期新人の4335若林将選手3.17まで下がるでしょうか。
10月27日終了、現在A1級は6.24以上に最大で297人のようです。あと2人脱落すれば6.23はA1当確となります。
A2級は5.41以上に591人までしか集められないことが確実となりました。A2級は5.40以上が当確です!
10月27日18時、A1級は6.25以上に295人までしか集められないことが確実となりました。A1級は6.24以上が当確です!
A2級は5.42以上に592人までしか集められないことが確実となりました。A2級は5.41以上が当確です!
10月26日、46走の3611岩崎芳美選手の追加斡旋が入っていないか確認中でしたが、27日どこにも斡旋されていないようです。
この時点で岩崎芳美選手をB2級確定としておきます…。事実上、3.30以上の選手はB1当確です。(←完全にではないですが)
10月23日夜、怪我で長期欠場中の3878胡本悟志選手、やはり登録が消えました。登録選手数は1480名となりました。
ボーダーラインも少し変動します。A1級は6.22から6.23に、A2は一応そのまま、B1級は少し厳しくなりました。

〜2006前期・期間勝率1位争い〜
ダービーなのでやはり勝率のことをここに。
29日3415松井繁選手の2006年前期・期間勝率単独1位が確定しました!(14期ぶり3回目)
3622山崎選手は津ダービー・準優3着で、明日1着・1着でも最大8.77までです。
28日現在、松井繁選手は8.79で終了!植木選手はもう届かないようで、松井選手vs山崎選手となっています。
27日終了時点の山崎選手は3走30点・4走38点条件で、28日1回乗り6着でした。
もう準優1着→優勝しか8.79になる方法はありません。松井繁選手、14期ぶり3度目の期間勝率1位は確実でしょうか!?
(ちなみに山崎選手が、準優1着(待機行動・不良航法)→翌日ムリヤリ2走1着・1着の場合だけ松井選手は2位になります。)
10月29日終了
  残り 8.80以上 8.79 8.78以下
3415 松 井   繁(大阪) 終了   2着  
3622 山 崎 智 也(群馬) 2走 25点 24点
3走 35点 34点 33点

〜女子・期間勝率1位争い〜
10月26日、女子の期間勝率1位は7.54の3645淺田千亜希選手に決まりました。
淺田選手の女子勝率1位は2005年前期に続き2回目。

津・ダービーで淺田選手を追うのが日高選手でしたが…。26日の結果から淺田選手に届かないことが確実となりました。
でも2005年優秀女子選手争いでは日高選手の優位には変わりはないようです。