2011年前期級別審査ネタ

～　２０１１前期・級別審査　～
級別審査期間が終了しました。以下は独自集計です。正式発表でご確認下さい。

３１日２０：５０、今期最後のレース（若松１２Ｒ）でＡ２のボーダーが決まりました。
Ａ１級＝６．２４　（３０８名）
Ａ２級＝５．３８　（３０８名）
Ｂ１級＝勝率ボーダーなし（７４１名）
Ｂ２級＝１７５名
合計１５３２名。

１０月３１日終了時点（２２：００）、独自集計の全１５３２選手の勝率一覧＆斡旋予定（ＥＸＣＥＬファイルをＬＨＡ圧縮）

～　年２回の一番長い日　～
１０月３１日、年２回・競艇界の一番長い日です。

１０月３１日１６：２０、Ａ１級ボーダー＝６．２４で決まりました！
１０月３１日２０：５０、Ａ２級ボーダー＝５．３８で決まりました！

１０月３１日１９：１５、Ａ２ボーダーは、５．３９か５．３８か５．３７か、まだ決まりません！
山口選手（丸亀１２Ｒ）と木下選手（若松１２Ｒ）の結果により、Ａ２ボーダーは下のようになります。
とにかく２０：４５頃までわかりません。
５．３８には３５３９金子順一選手。５．３７には３２８０垣内清美選手・４２７１川崎公靖選手が待っています。

↓丸亀１２Ｒ／若松１２Ｒ→	４４０３木下大將＝１～４着	木下＝５着（５．３８）　　　↓ココ	木下＝６着（５．３７）	木下＝選責（５．３６）
３９４４山口裕二＝１着	５．３８	５．３８	５．３７	５．３７
３９４４山口裕二＝２着以下ココ→	５．３９	Ａ２ボーダー＝５．３８	５．３８	５．３８
山口選手は丸亀１２Ｒ６号艇。１着でＡ１当確。それ以外の場合はＡ２確定。木下選手は若松１２Ｒ５号艇。５着以内でＡ２当確です。山口選手が１着だった場合は６着でもＡ２当確。可能性としては左下の「５．３９」が高そうですがどうでしょうか…。

１０月３１日１７：５０、Ａ２最終ボーダーは５．３９～５．３６までの間。Ａ１定員オーバー次第で大きく変わりそうです。
Ａ２ボーダーがどこに落ち着きそうなのか書ければいいのですが、Ａ１勝負がけ２名もＡ２勝負がけ３名も
かなり微妙で全然読めません。若松９Ｒの古場選手・生方選手が終わるまで混沌とした状態です…。とにかく５．３９以上はＡ２確定です。

Ａ１勝負がけ…　３９４４山口裕二（丸亀９Ｒ・１２Ｒ）２走１０点でＡ１当確。結果）５着でＡ２確定。
Ａ１勝負がけ…　３１６１古場輝義（若松９Ｒ）この９Ｒ３着以内でＡ１当確。結果）５着でＡ２確定。

Ａ２勝負がけ…３７２５向達哉（丸亀８Ｒ）この８Ｒ２着以内で自力Ａ２当確。結果）２着でＡ２当確。
…３着の場合５．３８、４着の場合５．３６。
Ａ２勝負がけ…３３２６生方厚成（若松９Ｒ）この９Ｒ３着以内で自力Ａ２当確。結果）６着でＢ１確定。
…４着の場合５．３７。
Ａ２勝負がけ…４４０３木下大將（若松１２Ｒ）この１２Ｒ４着以内で自力Ａ２当確。結果）５着でボーダーを下げてＡ２当確。
…５着の場合５．３８、６着の場合５．３７。

～　期間勝率１位争い　～

３１日、常滑周年・準優１０Ｒ、赤岩選手は４着に。
今期の勝率１位は４０１３中島孝平選手（８．３７）で決まりました。
４０００番台からは初の期間勝率１位選手です。

３０日、明日（３１日）常滑周年・準優１０Ｒ、３９４６赤岩善生選手は準優１着で勝率１位に。
２着以下の場合は、中島選手が勝率１位になります。

２９日、赤岩選手は３０日・３１日の３走を２７点（２着・２着・２着）以上で赤岩選手の勝率１位。
２５点（２着・２着・３着）以下で中島選手の勝率１位となります。
中島選手が勝率１位になった場合、４０００番台初の勝率１位選手となります。
赤岩選手が勝率１位になった場合、０５年後期（勝率８．４２）以来、自身２度目の勝率１位に。