2011年後期

級別審査

(2011.5.1更新)

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4月30日の勝負がけ


〜 2011後期・級別審査 〜

5月2日オフィシャルWebで発表されました。
以下の独自集計と勝率ボーダーと選手個別の級別は正式発表と同じでしたが、
みなし出走回数・みなし事故率が一部間違っていました。m(_ _)m
(級別判定などに影響はありません。)

以下、勝手な判断についてひまひまちぇ〜く4月2日に書いたものです。
 4月2日に書きました→  1つ気になるのは蒲郡・3月25日〜31日の7日間開催。
 3月12日に、3月13日中止分が振り替えられ、3月25日〜30日の6日間開催から7日間開催に変わりました。
 迷ったのですが、7日分として集計しています。(本当は6日分なのかもしれません。)

この蒲郡・3月25日〜31日の7日間開催を迷いながらも7日分(14走)で集計していたのですが、やはり6日分(12走)のようです。
この開催に出場予定だった選手は44名。後でEXCELファイルを修正したいと思います。(級別判定などに影響はありません。)


以下はすべて独自集計でした。

独自集計の最終ボーダーは
A1級=6.26 (306名)
A2級=5.45 (312名)
B1級=勝率ボーダーなし (723名)
B2級=185名
合計1526名。

4月30日21:50更新、独自集計の全1526選手の勝率一覧&斡旋予定(EXCELファイルをLHA圧縮)

4月1日オフィシャルWebで選手級別決定基準における出走回数の特例について発表されています。
このみなし出走回数・みなし事故率は、上のEXCELファイルの「み)出走」「み)事率」の項目に作ってみました。
ただ文面からは判断できない細かい点は、私個人の独自に勝手な判断が入っていますのでご注意下さい。
(その勝手な判断はひまひまちぇ〜く4月2日に。)
4月30日、みなし出走回数に使っていた独自集計の斡旋日数x2のデータも別のSheetに載せてみました。


〜 4月30日! 〜
ボートレース界の長い一日です。

4月30日09:00、江戸川は強風高波浪のため中止順延となりました。以前にも書きましたが、
4月30日や10月31日の中止は意外とよくあります…。

4月30日14:15、現在の勝負がけ状況から判断すると、最終ボーダーはA1=6.26、A2=5.45になりそうな気がします…。

4月30日17:15、現在A2の絶対当確ラインは5.46なのですが、5.46条件を1人でも失敗すると5.45に下がります。
3561池田真治選手は丸亀7R11Rの2走18点で絶対当確ラインを超えるのですが、そういう意味で、
2走16点でも自分でボーダーを下げてA2当確となります。その場合、2844田中伸二・3350藤本佳史・4026小林晋・3286坂東満・
3776横井健太・3226浦田信義・3585井川真人の7選手をA2に引き上げて池田選手自身もA2当確ということになります。
4月30日18:05、丸亀7Rの池田真治選手は残念ながら6着に。この時点でA2級の最終ボーダーは
5.45で確定しました。
(上記5.45の7名の選手はA2級当確となりました。)

4月30日18:30、A1級の方は、ほぼ6.26で決まりそうです。
「蒲10Rの3799今泉和則選手が6着以下」&「丸11Rの2878富山弘幸選手が3着以下」の場合だけA1ボーダーは6.25に下がります。
4月30日19:40、3799今泉和則選手はギリギリの5着!この時点で6.26以上で306名を集めることができました。
A1級の最終ボーダーは
6.26で確定しました。