2016年前期

級別審査

(2015.10.31更新)

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10月31日の勝負がけ


〜 2016年前期・級別審査 〜
級別審査期間は10月31日まで


10月31日最終ボーダー
A1級=6.23(323名)
A2級=5.35(328名)
B1級=勝率ボーダーなし (712名)
B2級=(248名)
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合計 1611名

10月31日22:05更新全1611選手の勝率一覧&斡旋予定(EXCELファイルをLHA圧縮)

〜 10月31日・ボートレース界の一番長い日 〜

10月31日20:50、松崎祐太郎選手は2着に。A1最終ボーダー=6.23で確定。
A1人数は323名で確定。A級人数はすでに651名で決まっています。A2級人数=651−323=328名。
10月31日18:55、4402 乙藤選手は6.23失敗。追っている6.23勝負がけ4人のうち3人が失敗となりました。
結局A1ボーダーを決める選手は、丸亀優勝戦・3号艇の4451松崎祐太郎選手となります。
 松崎選手が2着以内の場合… A1ボーダーは6.23
 松崎選手が3着の場合…    A1ボーダーは6.22。3814金子・4446和田選手をA1に引き上げて、松崎選手自身もA1。
 松崎選手が4着以下の場合… A1ボーダーは6.22。松崎選手自身はA2へ。
松崎選手3着の場合、自身もA1で、同期の和田選手もA1級になれます。もちろん松崎選手はそんなことを知らずに丸亀優勝戦に臨むことになります。
(参考:優勝戦の着順点は1着から順に11 9 7 6 4 3点です。)
10月31日18:00、4402 乙藤・4430永田・4451松崎・4298宮下選手の6.23勝負がけ状況ですが、
永田選手と宮下選手の2名が6.23失敗。乙藤選手は、3着以内で6.23勝負がけ成功、4着以下で失敗。
松崎選手は2着以内で6.23勝負がけ成功、3着以下で失敗。乙藤選手と松崎選手がA1ボーダーを決めます。
10月31日16:40、先にA2級の最終ボーダーが決まりました。
A2最終ボーダー=5.35。A1の定員オーバーを考慮しても5.35で変わりません。
10月31日16:00、A1級最終ボーダーは6.23か6.22のどちらかです。
4402乙藤・4430永田・4451松崎・4298宮下選手の4人全員が6.23失敗の場合だけ、A1最終ボーダーは6.22。
A2最終ボーダーは、5.36・5.35・5.34のどれかです。
もし、6.23勝負がけ1人だけ成功(3人失敗)、かつ、3890小宮・4122安東・4037別府選手が3人全員5.36勝負がけ
成功の場合だけ、A2最終ボーダーは5.36になります。
おそらく、A1は6.23、A2は5.35で終了するのではないかと思います。

10月30日、A1級はすでに6.25が定員割れ。6.24以上のA1級が確定しています。
A2級は5.38が定員割れ。5.37以上のA2級が確定しています。

 

10月19日、選手会の人数は+3で1616名かもしれません。1600名を超えた場合の四期通算勝率ボーダーはまだ3.50を少し超えています。
1600名超については、2012年11月以降新たに始まる…の限定ではないと思われます。2012年11月より前からずっーと続いている四期通算勝率の順位です。(一応ずっと集計しています。)
           1600名を超えた場合の四期通算勝率順位(←毎日更新)
2012年11月以降新たに始まる…の選手は3.5000で終了しても安心できないかもしれません。
2012年10月以前からずっと続いている四期通算勝率が3.80未満の選手は、この順位(1601位以上)で対象になる可能性があります。
(かと言って、2012年11月以降新たに始まる…の選手が勝負に出て3.50未満で終了すれば、そのときは順位に関わらず確実にアウトです。このまま待機して、
 勝率上位の選手が多く引退し、順位ボーダーが3.5000を下回るのを待つという方法もあるかもしれません。)
(以上、私が勝手に思っている計算方法での集計です。勘違いしている可能性があります。)