2017年前期

級別審査

(2016.10.31更新)

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10月31日の勝負がけ


〜 2017年前期・級別審査 〜
級別審査期間は10月31日まで


10月31日最終ボーダー
A1級=6.21(323名)
A2級=5.37(324名)
B1級=2.00(797名)
B2級=(159名)
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合計 1603名

一応、B1級定員802名に対しB1級797名で定員割れです。
でも、これまでに比べ多くの新人選手にB1斡旋の機会が与えられることになります。


10月31日22:20更新全1603選手の勝率一覧&斡旋予定(EXCELファイルをLHA圧縮)

10月25日、登録選手数を1603名で集計しています。A1定員=321名、A2定員=321名、B1定員=802名。

B1級の連対率条件が撤廃されました。現時点で、勝率2.00以上で数名が定員オーバーになるか
定員割れになるか微妙です。(おそらく定員割れになると思われますが。)
10月31日のA1とA2の定員オーバーの状況により、A1+A2+B1定員が増え、B1級が定員割れになる可能性もあります。
10月30日まではいつものように、定員オーバー分を考慮せずにボーダーの集計を続けます。

10/30、3946赤岩善生選手は完走の2着で8.10で終了。2017年前期の勝率1位は赤岩選手で確定しました!
10/29、3946赤岩善生選手の8.04以上が確定。
赤岩選手は、福岡9Rで完走(または選責外)で8.06以上が確定し自身2回目の期間勝率1位となります。
もしも選責事故となれば8.04で終了。その場合だけ、池田浩二選手との争いとなります。
3941池田浩二選手は優勝で8.05、2着で8.04。
赤岩選手選責以外→ 赤岩善生選手の「単独」勝率1位。
赤岩選手選責の場合→池田選手が優勝すると、池田浩二選手の「単独」勝率1位。
               池田選手が2着の場合、赤岩・池田選手が勝率1位。
               池田選手が3着以下の場合、赤岩善生選手の「単独」勝率1位。

10/28、勝率1位争いは、まず4320峰竜太選手が8.02で終了。
(1992年前期の勝率1位・野中和夫選手の勝率7.65以来の「勝率1位が7点台」はなくなりました。)
1位争いは、3946赤岩善生選手か、4320峰竜太選手か、3941池田浩二選手だけに絞られています。
池田浩二選手について、準優1着+一般1着+一般1着のようなケースを考えないとすると、勝率8.05が限界。
 赤岩選手は、4走29点以上、3走21点以上、2走13点以上で、勝率1位確定となります。(池田選手も同じ1位の可能性あり。)
 赤岩選手は、4走31点以上、3走23点以上、2走15点以上で、「単独」の勝率1位確定となります。
 池田選手は、3走27点以下、2走19点以下で勝率8.02に届かず、勝率1位にはなれません。
勝率が1位で並べば複数の選手が期間勝率1位となりえます。
それは、91年後期8.04(新井敏司・今村豊選手)と00年後期8.68(植木通彦・濱村芳宏選手)の2回。
しかし3人が同勝率で1位はありません。

ちなみに3人とも勝率1位経験者。
3946赤岩善生 05後期
4320峰  竜太 15後期 16前期
3941池田浩二 13後期

10月15日、勝率2.00前後の選手のB1勝負がけが本格化しています。
一時はB1定員オーバー0人まで行きましたが、15日終了時点でB1定員オーバーは3人に。
1.9台の選手が2.0台に乗せ、勝率1.99〜1.85に誰もいなくなっています。
10月17日、ところで現在登録選手数1606人で集計していますが、もう1人減ると、1605人となります。
その場合、A1+A2+B1人数は一気に2人減って(1447人→)1445人になります。
2.00前後のB1勝負がけ選手は少しでも勝率を上げておいた方が安心かもしれません。
10月19日、登録選手数が減っているようです。1604人で集計してみます。

10月30日終了、A1は6.21、A2は5.38までボーダーが上がってきました。
でも、A1絶対当確は6.22、A2絶対当確は5.39、B1絶対当確は2.04
この絶対当確ラインより上にボーダーが上がることはありません!!
…6.23以上は最大で317人。6.22をA2にすることは不可能です。6.22はA1確定。
…5.40以上は最大で640人。5.39をB1にすることは不可能です。5.39はA2確定。